職場定着 アーカイブ - 2ページ目 (5ページ中) - 障害者雇用ドットコム

職場定着

中央省庁の障害者雇用、水増し発覚後に採用した障害者131人離職  

中央省庁の障害者雇用、水増し発覚後に採用した障害者131人離職  

昨年発覚した中央省庁の障害者雇用水増し問題を受けて、障害者枠での国家公務員採用試験が行われ、多くの障害者が働き始めています。それでも中央省庁の障害者雇用率は未達成の省庁が多く、今年末までに約4,000人を採用する方針を示しており、今年度の国家公務員試験の要項も発表されていました。 このような状況の中で、厚生労働省は30日の参院厚労委員会で、28行政機関が昨年10月から新たに採用した2,518人のうち、16機関の131人がすでに離職したことを明らかにしました。...

中小企業が障害者雇用に取り組む上の課題と解決方法

中小企業が障害者雇用に取り組む上の課題と解決方法

障害者雇用が進みつつありますが、中小企業における障害者雇用は大企業に比べるとなかなか難しい状況が見られます。障害者雇用率の実雇用率の達成度合いをみても明らかです。 昨年の実績を見ても、それがわかります。実雇用率の分岐点は従業員が500人以上かどうかで、ここを下回る企業は実雇用率が2.0%をきっていますが、それ以上の企業は2.0%と雇用率を達成しています(平成30年度の調査では、雇用率は2.0%)。...

【精神障害】精神科医療機関との連携で職場定着を目指すためにできること

【精神障害】精神科医療機関との連携で職場定着を目指すためにできること

障害者の就職件数は、年々増加しています。中でも精神障害者の就職件数は他の障害種別と比べても大きく増加しています。このような動きや、平成30年4月からは、精神障害者が法定雇用率の算定基礎の対象に加えられたこともあり、精神障害者の職場定着や就労支援をより一層強化する取り組みを厚生労働省が主導となって行われています。 ここでは、そのような精神障害者の職場定着や就労支援をより一層強化する取り組みを国がどのように進めているのか、また、それぞれの職場で医療機関とどのように連携をとってけるのかについてみていきたいと思います。...

精神障害者の職場定着、絶対に必要な体調管理のポイントとは?

精神障害者の職場定着、絶対に必要な体調管理のポイントとは?

近年、働く障害者のなかで精神障害者の比率が増えています。精神障害者の雇用が進展しており、これからも精神障害者の雇用拡大や雇用継続はますます進むものと考えられます。 しかし、一方で、精神障害者の雇用は長く続かないとも言われています。もちろん他の障害種別と比べると、確かに雇用継続が難しいケースもありますが、ある一定の期間をすぎれば、安定的に働く精神障害の方もたくさんいます。 精神障害のある人が就労し、仕事を続けるために、体調管理や生活習慣としてどのようなことに気をつければよいのか、そのポイントについて見ていきたいと思います。...

精神障害者の職場定着を高める方法~障害者の雇用促進制度に関する研究会の報告書から考える~

精神障害者の職場定着を高める方法~障害者の雇用促進制度に関する研究会の報告書から考える~

厚生労働省は、障害者の雇用促進制度に関する研究会の報告書を7月末にとりまとめました。この中には、精神障害者の職場への定着を図るため、障害の特性などの情報を企業や支援関係者で共有する「就労パスポート」の仕組みを作ることが盛り込まれました。今後は、労使や支援者による検討会を立ち上げ、具体化の議論を始めることを予定されています。...

精神障害者の就職の現状と働き続けるためにできること

精神障害者の就職の現状と働き続けるためにできること

2018年4月、精神障害の雇用が義務化され、法定雇用率が引き上げられました。障害者雇用の大きな転換期を迎えています。現在、障害者雇用の新たな労働力の担い手として期待されているのが、精神障害のある人たちです。しかし、調査結果からは、就職した精神障害者の半数が1年で離職する現実も見えています。 精神障害者を雇用するのは難しいと言われていますが、どうすれば職場定着することができるのか、精神障害者の就職の現状とともに、働き続けるために必要なことについて、考えていきたいと思います。 精神障害者の就職・雇用の現状...

発達障害の職場定着に欠かせないサポートと周囲の理解・協力

発達障害の職場定着に欠かせないサポートと周囲の理解・協力

一見、普通の人、むしろ人に負けない優れた部分を持っている場合も多いけれど、少し変わった言動があったり、会話がかみ合わなかったりするため、ちょっと変わっている人とみなされてしまうことが多いのが発達障害です。 発達障害の人は、脳機能の偏りの結果、多くの場合、いろいろな社会的不適応を起こしてしまうことがあります。その苦手さを補ってストレスの少ない社会生活を送るためには、本人はもちろんですが、周りの人が発達障害を正しく理解することが欠かせません。...

障害者雇用で生活上のトラブル発生のとき、どのように対応すればよい?

障害者雇用で生活上のトラブル発生のとき、どのように対応すればよい?

障害者が職場で安定的に働くためには、会社のルールや仕事内容を教えることも大切ですが、それに加えて安定的な生活が送れているのかを把握しておくことも重要です。 職場では、上司や先輩社員、同僚が新しく入った社員にその会社のルールや仕事内容を教えますが、障害者が入社してくるときにも、当然同じように行います。それに加えて、障害者雇用の場合、仕事や職場に直接関係することだけでなく、生活面での支援が必要となることがあります。...

精神障害者の採用のポイント~採用時に特例子会社が確認していること~

精神障害者の採用のポイント~採用時に特例子会社が確認していること~

精神障害者の雇用は難しい・・・と感じている企業の担当者の方は少なくありません。最近では、メンタル不調の社員も増えています。社内のメンタル不調を抱える社員が身近にいたりすれば、新たに精神障害者を雇用する前に、メンタル不調の社員の対応でいっぱいかもしれません。 今回は、シダックスオフィスパートナー(シダックス株式会社の特例子会社)の精神障害者の雇用の事例から、職場定着のためのポイントを見ていきたいと思います。新たに精神障害者を雇用する際にはもちろんですが、メンタル不調の社員をサポートする上でもヒントになることも多いと感じます。...

精神障害をオープンにして働くことのメリット・デメリットとは?

精神障害をオープンにして働くことのメリット・デメリットとは?

精神障害のある人の中には、障害をオープンにして働く人と、障害をオープンにしないで働く人がいます。 ここでは、企業に障害者であることを伝えて「オープン」で働くことのメリットやデメリットについて見ていきます。 精神障害をオープンにするとは? 精神障害は、身体障害や知的障害のように周りから障害者とわからないケースが良くあります。そのため、就職するときに精神障害があることを働く職場に伝えて就職する人と伝えないで就職する人がいます。...

障害者雇用支援サービス

お客様の声

YouTube

Podcast 障害者雇用相談室

書籍

無料メルマガ【企業向け】

無料メルマガ【障害者枠で働く】