障害関連の情報 アーカイブ - 障害者雇用ドットコム

障害関連の情報

令和5年障害者雇用状況の集計結果からみた今後の障害者雇用とは

令和5年障害者雇用状況の集計結果からみた今後の障害者雇用とは

厚生労働省が、民間企業で働く障害者が6月1日時点で64万21788.0人となり、過去最多を更新したことを発表しました。前年比4.6%(2万8,220.0人)増加し、実雇用率 2.33%、対前年比 0.08ポイント上昇しています。また、法定雇用率達成企業の割合は50.1%となっており、前年比 1.8ポイント上昇しています。 令和5年度の障害者雇用率についての状況について見ていきます。 令和5年の障害者雇用状況について 厚生労働省が、民間企業で働く障害者の6月1日時点の雇用状況について発表しました。 令和5年...

【2023年版】障害者雇用に積極的な企業ランキングが発表

【2023年版】障害者雇用に積極的な企業ランキングが発表

東洋経済から、「障害者の雇用」に積極的な企業ランキング100が発表されました。対象はCSR企業総覧(雇用・人材活用編)2023年版に掲載された1702社のうち、2021年度に障害者を3人以上雇用している企業1195社が対象となっています。 どのような企業が、障害者雇用に積極的なのか、見ていきたいと思います。 障害者雇用に積極的な企業ランキングが発表 まずは、障害者雇用に積極的な企業の1位~10位までの企業名と雇用率、人数を見ていきます。 順位 社名 雇用率(前年) 雇用人数(前年) 1位 ゼネラルパートナーズ...

月刊総務10月号「障がい者雇用の質を高める」に寄稿しました

月刊総務10月号「障がい者雇用の質を高める」に寄稿しました

月刊総務の2023年10月号は(発売日2023年09月08日)、障害者雇用の特集となっています。 こちらの記事で、「2024年の改正法施行で何が変わるのか、障がい者への合理的な配慮は「ともに働く」ための環境づくり」という記事を寄稿しました。 今回は、「障がい者雇用の質を高める」という特集が組まれており、障害者雇用に関する記事が沢山掲載されています。関心のある方は、ぜひお読みください。   特集 障がい者雇用の質を高める    14 CHAPTER1 2024年の改正法施行で何が変わるのか...

NHK ニュースウオッチ9の障害者雇用の特集に出演しました

NHK ニュースウオッチ9の障害者雇用の特集に出演しました

2023年6月20日放送のNHK ニュースウオッチ9では、障害者雇用の特集「働きたい障害者と企業をつなぐためには」があり、専門家として出演しました。 前半部分では、障害者合同面接会の様子、生命保険や航空・印刷など約30社が集まって障害者雇用について議論するプロジェクトが始まったことが報道されていました。このプロジェクトは、各企業が自社の取り組みを持ち寄ってノウハウを共有し新たな雇用モデルを作るもので、2年後をめどに実践を考えているようです。...

これまでの失敗から学ぶ!障害者雇用を成功に導く3つのポイント!

これまでの失敗から学ぶ!障害者雇用を成功に導く3つのポイント!

障害者雇用を成功に導くポイントがわかる! 障害者雇用がうまくいかない企業でよく見られる悩み 障害者雇用がうまくいかない企業では、次のような悩みを抱えています。 ・障害者雇用を進めることは大切だとわかっているけど、なかなか進まない ・なんでうちの企業だけが障害者雇用に失敗するの? ・求人に応募してくる障害者の質が低く、採用に悩んでいる あなたは、こんな悩みを感じることはありませんか? これらの悩みが放置されたままであれば、次のような問題が発生する可能性があります。 このような悩みがあると、次のような問題が発生する可能性が・・・...

障害者代行ビジネスとはどんなもの?企業にとってのメリットは?

障害者代行ビジネスとはどんなもの?企業にとってのメリットは?

障害者雇用率が上がることが発表され、今後の障害者雇用の取り組みを考えている企業も多くなっています。そんな中で、障害者の雇用が広がる中、本業と無関係な農園で働く形態を支援する業者が「代行ビジネス」として問題視されてきました。 今回は、障害者代行ビジネスとはどのようなものなのかを解説していきます。 最近、聞くことの多い「障害者代行ビジネス」とは?...

休職中の社員対応、人事はどのような関わり方をするとよいのか?

休職中の社員対応、人事はどのような関わり方をするとよいのか?

メンタル面などの不調から社員が休職するような場合も少なくありません。このようなときに、企業や人事部門では、どのように社員の対応をしていくとよいのでしょうか。 社内で休職が必要な社員がいたときに、人事労務担当者が、休職中はどのように関わるとよいのか、また復職するときに見ておくとよいポイントについてお伝えしていきます。 休職の目的とルールを伝える...

令和4年障害者雇用状況の集計結果からみた今後の障害者雇用とは

令和4年障害者雇用状況の集計結果からみた今後の障害者雇用とは

厚生労働省が、民間企業で働く障害者が6月1日時点で61万3,958.0人となり、過去最多を更新したことを発表しました。前年比2.7%(1万6,172.0人)増加し、実雇用率 2.25%、対前年比 0.05ポイント上昇しています。また、法定雇用率達成企業の割合は48.3%となっており、前年比 1.3ポイント上昇しています。 令和4年度の障害者雇用率についての状況について見ていきます。 令和4年の障害者雇用状況について 厚生労働省が、民間企業で働く障害者の6月1日時点の雇用状況について発表しました。 令和4年...

社員が中途障害者として職場復帰するときに、どのような配慮が必要?

社員が中途障害者として職場復帰するときに、どのような配慮が必要?

企業で障害者雇用をおこなうとき、採用前に障害者とわかっている場合だけではありません。採用後に事故や病気などで身体障害となったり、仕事内容や職場の人間関係などが合わないなどの理由からメンタル面でのサポートが必要となったり、精神障害になるケースも見られます。 採用後に社員が障害者となったときに、企業ではどのような配慮をしているのでしょうか。今回は、採用後に障害者となった従業員にしている配慮事項や職場復帰を決める判断などについて見ていきます。 採用後に障害者となった従業員にしている配慮事項とは?...

障害者の離職理由と、離職を避けるためにできることとは?

障害者の離職理由と、離職を避けるためにできることとは?

障害者の雇用が増え、最近、精神障害者が雇用される割合が増えています。⼀⽅、精神障害は離職者も多く、職場定着が課題となっています。 障害者の離職理由には、どのようなものがあるのでしょうか。また、離職理由から離職を避けるためにできることについて考えていきます。 障害者の離職理由とは? 障害者雇用実態調査は、民間企業における障害者雇用の実態を把握し、今後の障害者の雇用施策の検討や立案に役立てることを目的に、事業所調査と個人調査の2種類の調査を、5年ごとに実施しているものです。...

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