企業で障害者雇用に必要な情報をお届けします(20190522) 

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2019年05月22日 | 障害関連の情報

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障害者雇用ドッドコム 松井です。

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障害者雇用促進法改正案が可決、変化は?

中央省庁の障害者雇用水増し問題を受け、厚生労働省の行政機関への監督機能強化を柱とする障害者雇用促進法改正案は衆院本会議で、全会一致により可決されて、衆院を通過しました。今国会で成立する見通しとなっています。

障害者雇用促進法改正案の中では、公的機関に対するチェック機能を強化させることや、中央省庁が法定雇用率を下回った場合に民間企業に義務付けている納付金と同じように不足障害者1人について年60万円を減額すること、週10~20時間しか働けない精神障害者(発達障害を含む)向けの給付金の新設などが盛り込まれる予定です。

障害者雇用促進法の改正案では、どのような点に変更があるのかについて、詳細は、こちらから
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障害者雇用促進法改正案が可決、どのような変化があるのか

中小企業で精神障害者が活躍するためのヒントとは?

障害者雇用が進みつつありますが、中小企業における障害者雇用は大企業に比べるとなかなか難しい状況が見られます。障害者雇用率の実雇用率の達成度合いをみても明らかです。

昨年の実績を見ると、実雇用率の分岐点は従業員が500人以上かどうかで、ここを下回る企業は実雇用率が2.0%をきっていますが、それ以上の企業は2.0%と雇用率を達成しています(平成30年度の調査では、雇用率は2.0%)。

平成30年の障害者雇用の状況はこちらから
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平成30年障害者雇用状況の集計結果からみた今後の障害者雇用とは

障害者雇用を進める上で、中小企業が厳しい状況にあることも事実ではありますが、中には精神障害者が活躍している企業もあります。障害者雇用を進める上での中小企業の抱える課題、職場定着している理由とともに、精神障害者が活躍する職場のヒントはどのような点なのかを紹介しています。

中小企業が障害者雇用を行う上でのヒントとは
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中小企業が障害者雇用を行う上での課題と解決方法とは ~精神障害者が活躍する職場の事例から~

障害者の雇用・就労に関するセミナーや研修

・青森 青森障害者職業センター 就業支援に関する助言・援助(就労支援機関対象)

第1回 平成30年 8月 9日(木)
自己紹介状の作成と活用(講義・体験・演習)

第2回 平成30年11月16日(金)
問題解決技法トレーニング(講義・体験・演習)
http://www.jeed.or.jp/location/chiiki/aomori/om5ru80000006754-att/q2k4vk000000wt33.pdf

・岩手 岩手障害者職業センター 就業支援基礎研修(就労支援機関対象)
7月24日(水)、7月25日(木)、7月26日(金)
http://www.jeed.or.jp/location/chiiki/iwate/03_iwate_kensyu.html

・長野 長野障害者職業センター リワーク支援説明会のご案内
6月13日(木)、7月16日(火)、8月19日(月)、9月13日(金)
http://www.jeed.or.jp/location/chiiki/nagano/rw_informetion_session.html

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