ブログ一覧 - 障害者雇用ドットコム

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障害者枠で働く
企業の障害者雇用で働くために必要な情報をお届けします(20181029) 

企業の障害者雇用で働くために必要な情報をお届けします(20181029) 

障害者雇用ドッドコム 松井です。 障害枠で就職を希望されている方向けに障害者雇用に関する情報をお届けします。 障害者雇用水増し問題 中央省庁の障害者雇用水増し問題で、弁護士らによる検証委員会(委員長・松井巌元福岡高検検事長)が調査報告書を公表しました。退職者や視力の弱い人を多数算入した例を示し「障害者の対象範囲や確認方法の恣意的解釈が不適切な計上の原因」と指摘し、障害者雇用を水増ししていたことを認定しました。また、「ずさんな対応」「極めて由々しき事態」との指摘もありました。...

障害関連の情報
中央省庁の障害者雇用水増し問題、調査報告書の内容と今後の対応は?

中央省庁の障害者雇用水増し問題、調査報告書の内容と今後の対応は?

中央省庁の障害者雇用水増し問題で、弁護士らによる検証委員会(委員長・松井巌元福岡高検検事長)が調査報告書を公表しました。退職者や視力の弱い人を多数算入した例を示し「障害者の対象範囲や確認方法の恣意的解釈が不適切な計上の原因」と指摘し、障害者雇用を水増ししていたことを認定しました。また、「ずさんな対応」「極めて由々しき事態」との指摘もありました。 調査報告の結果や今後の対応について、見ていきたいと思います。 障害者雇用の水増し、28機関で3700人が不適切に計上...

障害者枠で就活
高次脳機能障害で就職・復職を目指すときに知っておきたいこと

高次脳機能障害で就職・復職を目指すときに知っておきたいこと

脳機能に障害の起きる前と後では、仕事のやり方やできる仕事内容などが変わっていることが少なくありません。以前できていたとしても仕事をする上では、今できるのかが大切になってきます。そのためまずは、自分がどのようなことができるのかを把握することが大切です。 また、脳機能障害が起きたことを会社にどのように伝えるのか、障害者手帳持っていることを伝えるかどうかなどによっても変わってきます。...

障害別の特性・配慮
高次脳機能障害者の仕事内容や配慮について、知っておきたいポイント

高次脳機能障害者の仕事内容や配慮について、知っておきたいポイント

高次脳機能障害は、事故や病気で脳に損傷を受けたために、その後遺症として記憶や注意、社会的行動などの認知機能が低下した状態をいいます。高次脳機能障害は日常生活の中で現れますが、外見や少しの関わりでは障害があると見えにくいため周りの人には理解しにくい障害と言われています。 ここでは職場における高次脳機能障害者の仕事内容や配慮について、知っておきたいポイントについてお伝えしていきます。具体的な仕事内容や、どのような配慮が必要なのか、就職・復職までの一般的なプロセスについて、また相談窓口を紹介しています。...

障害別の特性・配慮
高次脳機能障害とはどのような障害?~原因や特徴~

高次脳機能障害とはどのような障害?~原因や特徴~

高次脳機能障害は、事故や病気で脳に損傷を受けたために、その後遺症として記憶や注意、社会的行動などの認知機能が低下した状態をいいます。全国で約27万人いると言われており、そのうち働く層にあたる18歳以上65歳未満は少なくとも約7万人と推定されています。 高次脳機能障害は日常生活の中で現れますが、外見や少しの関わりでは障害があると見えにくいため周りの人には理解しにくい障害と言われています。ここでは具体的にどのような障害なのか、原因、特徴などを説明しています。 高次脳機能障害の原因...

企業の障害者雇用
【精神障害】精神科医療機関との連携で職場定着を目指すためにできること

【精神障害】精神科医療機関との連携で職場定着を目指すためにできること

障害者の就職件数は、年々増加しています。中でも精神障害者の就職件数は他の障害種別と比べても大きく増加しています。このような動きや、平成30年4月からは、精神障害者が法定雇用率の算定基礎の対象に加えられたこともあり、精神障害者の職場定着や就労支援をより一層強化する取り組みを厚生労働省が主導となって行われています。 ここでは、そのような精神障害者の職場定着や就労支援をより一層強化する取り組みを国がどのように進めているのか、また、それぞれの職場で医療機関とどのように連携をとってけるのかについてみていきたいと思います。...

障害者雇用に関する法律・制度
【平成30年北海道胆振東部地震】障害者雇用納付金の納付猶予手続について

【平成30年北海道胆振東部地震】障害者雇用納付金の納付猶予手続について

平成30年北海道胆振東部地震により被災された皆様に心からお見舞い申し上げますとともに、一日も早い地域の復興をお祈りいたします。 平成30年北海道胆振東部地震により、被災し事業財産に損失を受けた事業者で、期限内に障害者雇用納付金を納付することが困難となった場合には、申請により一定期間その納付の猶予を受けられることが、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構より発表されました。 対象となる事業主 (1)災害が発生した日(平成30年9月6日。以下同じ)に納付期限が到来していない障害者雇用納付金...

障害別の特性・配慮
【統合失調症】仕事内容の選び方と職場における環境・人間関係

【統合失調症】仕事内容の選び方と職場における環境・人間関係

統合失調症は、かつて精神分裂病と呼ばれていたこともあり、「なんとなく危ない病気」という間違った認識が広がってしまったこともあり、「自分たちとは違う、普通ではない人たち」といった印象を抱かれることが多くあります。しかし、実際に統合失調症の人に会い、話してみると、自分たちと同じ普通の人だったと驚く方がほとんどです。 統合失調症の人の多くは働きたいと思っています。どのような病歴があるのかは個人差がありますが、多くの人は働くことや誰かに必要とされることが、誰にとっても大きな生きがいにつながっています。...

障害別の特性・配慮
【統合失調症】症状や発症から回復までの経緯、働くことの大切さ

【統合失調症】症状や発症から回復までの経緯、働くことの大切さ

統合失調症について、どのようなイメージを持っていますか。普段接することのあまりない多くの方たちは、漠然と「自分たちとは違う、普通ではない人たち」といった印象を抱くことがあるようです。それは、統合失調症は、かつて精神分裂病と呼ばれていたこともあり、「なんとなく危ない病気」という間違った認識が広がってしまったことが背景にあります。 しかし、実際に統合失調症の人に会い、話してみると、そうした先入観とはまったく違っていた、自分たちと同じ普通の人だったと驚く方がほとんどです。実際に、統合失調症でも働いている人たちも多くいます。...

障害別の特性・配慮
職場における発達障害者との接し方のポイントQ&A

職場における発達障害者との接し方のポイントQ&A

近年、発達障害への理解が社会的に認知されるようになってきました。また、働く障害者のなかで精神障害者の比率が高くなってきていますが、その中でも発達障害の割合が増えています。これからも発達障害者の雇用拡大や雇用継続はますます進むものと考えられます。 しかし、発達障害のことをあまり知らない、どのように接したらよいのか戸惑っているという声を受け入れ先の職場や部署から聞くことはよくあることです。知らないがゆえに心配になっているのであれば、正しい知識や情報を知ることが大切になります。...

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