松井 優子, 障害者雇用ドットコム 投稿者 - 21ページ目 (109ページ中)

松井 優子

中小企業における障害者雇用の進め方~課題とその解決策とは~

中小企業における障害者雇用の進め方~課題とその解決策とは~

障害者雇用は毎年上昇し続けています。しかし、中小企業の障害者雇用の状況は、以前は大企業よりも進んでいた時期もありますが、現在は雇用率の低下傾向が続いています。 このような状況の中で、中小企業の障害者雇用をどのように進めることができるのか、課題やその解決策について見ていきたいと思います。 中小企業の障害者雇用の状況 厚生労働省から毎年報告される「障害者雇用状況報告の結果(令和元年6月1日現在)の状況」をみると、常用 労働者数45.5人以上の民間企業は、全国で101,889社、...

障害者雇用で一般社員や他の部署との関わり方をどうしたらよいか

障害者雇用で一般社員や他の部署との関わり方をどうしたらよいか

障害者雇用で一般社員や、他の部署との関わりが出てくるときに、どのような対応をするとよいのかという質問をいただきました。 障害者雇用を進めるときには、当事者本人が職場に障害理解や配慮についてどのように考えているのか、意思や気持ちを尊重つつ、できるだけ一緒に働く人たちに必要な情報を伝えることが、働く障害者本人にとっても、また一緒に働く社員や同僚にとっても安心して働けることにつながると感じています。...

障害者雇用のカウント方法についてわかりやすく解説します

障害者雇用のカウント方法についてわかりやすく解説します

障害者雇用のカウント方法で、どうして端数がでてくるのか・・・という質問をいただきました。 ここでは、障害者雇用のカウント方法、障害者雇用率の計算方法について、わかりやすく説明していきます。 障害者雇用で、人のカウントに0.5がでてくるのはなぜ? こんな質問をいただきました。 障害者雇用の資料の中で、「45.5人以上の従業員が勤める民間企業」の45.5人以上というのはどういう意味なのでしょうか。 人をカウントするのに、0.5という数字がでてくることに違和感を感じます。...

精神障害者の雇用が難しい~社内のネガティブイメージに対処する~

精神障害者の雇用が難しい~社内のネガティブイメージに対処する~

精神障害の雇用を考えているものの、社内の中で精神障害の受け入れが難しいと感じている会社は少なくありません。 また、すでに社内でメンタル面でのサポートが必要な社員がいることも多く、さらに精神障害者の受け入れを難しくしていることもあります。 とはいっても、採用をかけると、応募として多いのは、精神障害の方ばかりです。このような状況に、どのように対応することができるのかを考えていきます。 精神障害者の雇用は難しいのか...

専門知識やスキルが必要で、障害者の仕事内容がみつからない

専門知識やスキルが必要で、障害者の仕事内容がみつからない

「専門知識やスキルが必要な業種のため、障害者に担当してもらう仕事内容がみつからない」とお話される企業の方がいます。 このように言われる企業の多くは、今までに、身体障害者を雇用していたり、新たに障害者雇用で身体障害を考えていることが多いようです。 しかし、専門知識やスキルが必要な業種でも、精神障害者や知的障害者の方に担当してもらう仕事を見つけることは可能です。 ここでは、業務切り出しのポイントや仕事内容の作り方について見ていきます。 専門知識やスキルが必要な業種では、仕事内容はみつからないのか?...

障害者雇用を行なうには、どのくらいの業務量を確保する必要があるのか

障害者雇用を行なうには、どのくらいの業務量を確保する必要があるのか

障害者雇用を進めるときに、どのような業務をしてもらえばよいのか・・・、仕事が思いつかないと、言われることがよくあります。 ここでは、障害者雇用をしている企業として障害者雇用をカウントするには、どれくらいの業務量を確保すればよいのか、また、業務を切り出すときの考え方について、見ていきたいと思います。 障害者雇用には、どのくらいの業務量が必要なのか...

『ABEMA Prime』で障害者の特集に出演しました

『ABEMA Prime』で障害者の特集に出演しました

11月19日にインターネットTV「ABEMA」の報道番組『ABEMA Prime』に出演しました。 この日の特集は、障害者についてでした。中国の「小人テーマパーク」は差別なのか、雇用なのかという議論に加え、 障害者雇用の在り方について扱われ、この中でコロナ禍の障害者雇用の状況や、企業の障害者雇用についてお話しました。 中国の「小人テーマパーク」は差別なのか...

【障害者雇用】企業のジョブコーチを活用することのメリット

【障害者雇用】企業のジョブコーチを活用することのメリット

ジョブコーチは、障害者が職場に適応できるように、職場に出向いて本人を支援することや、職場の環境を整えることをサポートする役割を担っています。一般的には、ジョブコーチ支援は、数ヶ月の期間限定でおこなわれます。 しかし、企業での障害者雇用が進んできて、多数の障害者をかかえる企業も増えてきており、社内にジョブコーチという役割を担う社員を配置する企業も増えてきています。 企業のジョブコーチを活用することのメリットや、企業内ジョブコーチになるための方法について見ていきます。 企業内にいる企業ジョブコーチとは?...

特別支援学校からも企業の障害者雇用をサポート~山形県の就労支援コーディネーターの取り組み~

特別支援学校からも企業の障害者雇用をサポート~山形県の就労支援コーディネーターの取り組み~

障害者雇用の就労支援というと、就労移行支援事業所や職業センターなどをイメージしがちですが、特別支援学校からも障害者枠で就職を希望する生徒がいます。(特別支援学校高等部からの就職率は3割ほど。) 多くの場合、特別支援学校でその役割を担っているのは、進路担当の先生ですが、山形県では、企業の障害者雇用の理解促進や、求人や実習受け入れや、特別支援学校への就職に結びつけるサポートをする【就労支援コーディネーター】を設けて、障害者雇用を進める取り組みが行われています。...

【障害者雇用】業務の切り出し方に役立つ3つのポイント

【障害者雇用】業務の切り出し方に役立つ3つのポイント

障害者雇用に関わっている人に、障害者雇用で悩んでいる点は何かと聞くと、圧倒的に多いのが、業務の切り出しに困っているという答えです。 これは、すでに障害者雇用に取り組んでいる企業、そして、これから障害者雇用を始めようとしている企業のどちらからも出されるものです。 今回は、障害者の業務内容を作り出すのに役立つ3つのポイントについて見ていきます。 障害者雇用で業務の切り出し方とは? 障害者雇用関連のセミナーに行くと、障害者雇用の事例などが紹介され、そこで障害者雇用として切り出されている仕事内容が紹介されることが多くあります。...

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