ブログ一覧 - 障害者雇用ドットコム

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障害関連の情報
社員が中途障害者として職場復帰するときに、どのような配慮が必要?

社員が中途障害者として職場復帰するときに、どのような配慮が必要?

企業で障害者雇用をおこなうとき、採用前に障害者とわかっている場合だけではありません。採用後に事故や病気などで身体障害となったり、仕事内容や職場の人間関係などが合わないなどの理由からメンタル面でのサポートが必要となったり、精神障害になるケースも見られます。 採用後に社員が障害者となったときに、企業ではどのような配慮をしているのでしょうか。今回は、採用後に障害者となった従業員にしている配慮事項や職場復帰を決める判断などについて見ていきます。 採用後に障害者となった従業員にしている配慮事項とは?...

障害別の特性・配慮
精神障害者を雇用するとき、どのように職場で配慮を示したらよいのか?

精神障害者を雇用するとき、どのように職場で配慮を示したらよいのか?

精神障害者の職場定着は、他の障害種別に比べると低いと言われています。そのような中で、精神障害者を雇用するときに、職場でどのような配慮を示すことができるのでしょうか。 今回は精神障害者を雇用している職場で配慮していることはどのような内容なのか、採用後の職場で具体的に配慮できることについて見ていきます。 精神障害者を雇用している職場では、どのような配慮をしている?...

企業の障害者雇用
障害者を雇用する場合、どんな仕事を担当してもらうとよいのか?

障害者を雇用する場合、どんな仕事を担当してもらうとよいのか?

障害者を雇用をするとき、多くの企業が悩むことの一つに、どのような仕事を障害者に担当してもらうのかという点があります。 障害者雇用するときにどのような業務を担当してもらうことが多いのか、「平成30年度障害者雇用実態調査」(厚生労働省)から解説していきます。 雇用するに当たっての課題 障害者雇用に取り組む企業が障害者を雇用するときに、課題に感じている点はどのようなことがあるのでしょうか。...

採用活動
障害者雇用の配慮の事例、どのように合理的配慮を示せばよい?

障害者雇用の配慮の事例、どのように合理的配慮を示せばよい?

障害者雇用をするときには、障害に合わせた配慮を職場で示すことが求められています。これは、2016年4月に「障害者の雇用の促進等に関する法律(障害者雇用促進法)」が改正され、現在雇用している、または、これから採用する障害者に対して合理的配慮の提供が法的義務となっているからです。 どのような配慮の事例があるのかを見ていきます。 合理的配慮とはどんなもの?...

障害関連の情報
障害者の離職理由と、離職を避けるためにできることとは?

障害者の離職理由と、離職を避けるためにできることとは?

障害者の雇用が増え、最近、精神障害者が雇用される割合が増えています。⼀⽅、精神障害は離職者も多く、職場定着が課題となっています。 障害者の離職理由には、どのようなものがあるのでしょうか。また、離職理由から離職を避けるためにできることについて考えていきます。 障害者の離職理由とは? 障害者雇用実態調査は、民間企業における障害者雇用の実態を把握し、今後の障害者の雇用施策の検討や立案に役立てることを目的に、事業所調査と個人調査の2種類の調査を、5年ごとに実施しているものです。...

障害者雇用に関する法律・制度
【障害者雇用】20時間未満の障害者を雇用してもカウントできる?

【障害者雇用】20時間未満の障害者を雇用してもカウントできる?

精神障害者を雇用するときに、配慮の一つとして「就業時間を短くしてほしい」と言われることがあります。 就労希望している人の中には、週20時間の労働は厳しいものの、全く働けないわけではなく、ごく短時間であれば働ける人も少なくありません。また、行政でも20時間未満の雇用を進める動きも見られます。 このような20時間未満の短時間で雇用する場合、障害者雇用としてカウントできるのか、また企業へのメリットはどんなものがあるのかについて解説していきます。 障害者雇用のカウントで必要な時間が決まっている...

障害関連の情報
【障害者雇用】障害者の離職率はどれくらい?~障害別の比較見ました~

【障害者雇用】障害者の離職率はどれくらい?~障害別の比較見ました~

障害者雇用を進めていくには、採用した人材が離職しないようにすることが大切です。障害者雇用率を達成するには新規採用も大事ですが、採用してもすぐに離職してしまうなら、採用までにかかった時間やマンパワーは無駄になってしまいます。 ここでは、障害者の離職率がどれくらいなのか、障害別の比較を見ていきます。また、障害者の勤続年数や、離職にならないようにすべきことについて見ていきます。 障害者の離職率はどれくらい? まず、障害者の職場定着率はどれくらいなのか見ていきます。1年以内の定着率を見ると、次のようになっています。...

企業の障害者雇用
職場にいる障害者にどのように接したらよいのかわからない

職場にいる障害者にどのように接したらよいのかわからない

企業には障害者雇用促進法という、従業員の人数に合わせて一定の障害者を雇用することを求める法律があります。そのため多くの企業では、障害者雇用が進められています。 しかし、障害者雇用をしなければならないのはわかっているけれど、「実際にどのように接したらよいのかわからない」という声もよく聞きます。 職場にいる障害者にどのように接するとよいのでしょうか。 障害種別や程度が同じでも、個別の特徴はさまざま...

障害別の特性・配慮
職場の障害者とコミュニケーションをとるときに大切なこと

職場の障害者とコミュニケーションをとるときに大切なこと

障害者雇用の中で大切だとあげられる点の1つにコミュニケーションがあります。 コミュニケーションがうまくいかないとどうなるのでしょうか。 コミュニケーション不足は、離職につながりやすい 厚生労働省が公表した「平成25年度障害者雇用実態調査」の中では「障害者の離職理由」の上位に挙げられた点は「職場の雰囲気・人間関係」でした。 出典:平成25年度障害者雇用実態調査(厚生労働省)...

障害関連の情報
【2022年版】障害者雇用に積極的な企業ランキングが発表

【2022年版】障害者雇用に積極的な企業ランキングが発表

東洋経済から、「障害者の雇用」に積極的な企業ランキング100が発表されました。対象は2021年度のCSR企業総覧(雇用・人材活用編)2022年版に掲載された1631社のうち、2020年度に障害者を3人以上雇用している企業となっています。 どのような企業が、障害者雇用に積極的なのか、見ていきたいと思います。 障害者雇用に積極的な企業ランキングが発表 まずは、障害者雇用に積極的な企業の1位~10位までの企業名と雇用率、人数を見ていきます。 順位 社名 雇用率(前年) 雇用人数(前年) 1位 ゼネラルパートナーズ...

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