松井 優子, 障害者雇用ドットコム 投稿者 - 15ページ目 (94ページ中)

松井 優子

障害者雇用を成功するためにおさえておきたい3つのポイント

障害者雇用を成功するためにおさえておきたい3つのポイント

障害者雇用を成功するためにおさえておきたい3つのポイントについて説明していきます。このポイントをおさえることで、失敗しない障害者雇用の進め方がわかり、ポジティブな障害者雇用を進めていくための視点を見つけることができます。 障害者雇用を成功するとは? 障害者雇用を成功するとは、どのようなことなのでしょうか。 成功の定義は、人によってさまざまだと思いますが、ここでは、障害者採用ができて法定雇用率を達成し、障害者雇用についての社内の理解や協力体制を築きながら、採用した障害者が職場定着することをイメージしています。...

障害者雇用のコロナの影響~何が起きているのか、これからどうすればよいのか~

障害者雇用のコロナの影響~何が起きているのか、これからどうすればよいのか~

障害者雇用のコロナの影響で、企業の仕事の仕方や体制に大きな影響がでてきています。また、その影響は、雇用状況にも厳しい状態が見られています。 そのような中で障害者雇用は、どのような影響を受けているのでしょうか。 HRプロのコラムの特別寄稿として、4回の連載をしたものをまとめました。 障害者雇用のコロナの影響 新型コロナウイルスの感染対策による障害者雇用への影響が、ニュースになることが増えてきました。 厚生労働省の発表では、今年3月から8月までの半年間に解雇された障害者は1475人と、前年同期に比べ34.9%増えています。...

東京都でソーシャルファーム事業はじまる

東京都でソーシャルファーム事業はじまる

東京都は、ソーシャルファーム事業をはじめることを明らかにしました。 ソーシャルファームとして認証された事業所では、企業活動をしながら障害者や児童養護施設の退所者らの就労支援に取り組む企業を認証し、都からの支援を得ることができます。 20年度には、10社程度の認証を想定し、20年11月末までの申請が受け付けられます。認証期間は5年です。 ここでは、東京都のおこなうソーシャルファームの事業や事業者の認証要件、どれくらいの補助金がでるのか、認証までのフローについて見ていきます。 東京都でソーシャルファーム事業はじまる...

障害者雇用に大卒で就職するなら、新卒でチャレンジしたほうがいい理由

障害者雇用に大卒で就職するなら、新卒でチャレンジしたほうがいい理由

障害のある学生が、大学、短大、高専などで学んでいる場合、就職活動を一般枠にするか、それとも障害者枠にするかを迷うことがあるかもしれません。中には、一般枠で働いてみて、難しかったら、その時に障害者枠で転職しようと考えている人もいます。 しかし、障害者雇用に大卒で就職するなら、新卒でチャレンジすることをおすすめします。なぜ、新卒で障害者枠で働くほうがよいかについて、大学に在籍する障害者の人数や、社会的な背景などから、その理由をお伝えしていきます。 障害者雇用に大卒で就職するなら、新卒でチャレンジしたほうがいい...

職場の人間関係について、ほどよい距離を考える~パーソナルスペースを学ぼう~

職場の人間関係について、ほどよい距離を考える~パーソナルスペースを学ぼう~

職場の人間関係が難しいと感じている人は少なくありません。しかし、職場では仕事をするための場所で、友達づくりに行っているわけではありませんので、必要以上に考えすぎる必要はありません。 確かに、職場で一緒に仕事する人の中に、親身になって悩みを聞いてくれたり、職場以外でもコミュニケーションを図りたいと思うような人がいる場合もありますが、人間関係に深入りすることで、自分自身が疲れてしまうのでは、本末転倒です。...

障害者雇用義務を果たせない事業主への行政指導とは

障害者雇用義務を果たせない事業主への行政指導とは

障害者の雇用は、障害者の自立・社会参加のための重要な柱となっています。 社会で働く、給料をもらう、誰かに必要とされる仕事をするということは、障害の有無に関わらず、誰にとっても必要なことであり、それを実現するために、障害者が能力を発揮して、適性に応じて働くことができるように、さまざまな制度や体制が、社会制度として整えられています。 ここでは、障害者雇用義務を果たせない事業所は、どのような行政指導を受けるのか、また、企業が知っておくべき障害者雇用の基本について見ていきます。 障害者雇用義務を果たせない事業主への行政指導...

職場におけるちょうどよい人間関係の距離間について考える

職場におけるちょうどよい人間関係の距離間について考える

職場における人間関係に悩む人が多くいます。 人との距離感は近すぎてもいいものではなく、遠すぎても何となく寂しいものです。お互いがちょうど良いと思える心地よい距離感を保てると、人間関係がうまくいき心苦しさを感じません。でも、ちょうどいい距離感とは、どのような距離感なのでしょうか。 ここでは、人との距離感の感じ方や、職場での距離感の保ち方について見ていきたいと思います。 人間関係がうまくいく!伝え方コミュニケーション検定 人間関係にはちょうどいい距離感がある?...

障害者枠で採用を目指す人は、コロナ禍の中でどう動く

障害者枠で採用を目指す人は、コロナ禍の中でどう動く

障害者枠で働きたいと思っているけれど、コロナ禍の影響で採用枠が少なくなっている、新規求人が見つからない、採用が進んでいた企業の就職活動がストップしているという声を聞きます。 コロナ禍の中で、障害者枠で働きたい人は、就職活動や今後に向けてどのような準備を行なうことができるのでしょうか。 障害者枠で働きたい人は、コロナ禍の中でどう動く 新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言が出されてから、企業の雇用に関する影響も日々大きくなってきています。...

【2020年版】障害者雇用に積極的な企業ランキングが発表

【2020年版】障害者雇用に積極的な企業ランキングが発表

東洋経済から、「障害者の雇用」に積極的な企業ランキング100が発表されました。対象は2018年度の障害者雇用の回答があった企業のうち、障害者を3人以上雇用している企業とのことです。 どのような企業が、障害者雇用に積極的なのか、見ていきたいと思います。 障害者雇用に積極的な企業ランキングが発表 まずは、障害者雇用に積極的な企業の1位~10位までの企業名と雇用率、人数を見ていきます。 順位 社名 雇用率 雇用人数 1位 ゼネラルパートナーズ 20.53% 43人 2位 エフピコ 13.60% 359人 3位 エイベックス...

Withコロナの障がい者雇用の働き方~テレワークで障がい者の可能性を引き出す~後編~

Withコロナの障がい者雇用の働き方~テレワークで障がい者の可能性を引き出す~後編~

前編では、テレワークを活用して障がい者雇用を進めている企業、ヤマトシステム開発株式会社(以下、YSD)さんの取り組みについて見てきました。 部門の事業統合などを経て、新たな障がい者雇用への取り組みとして、テレワークの活用が進められてきました。その取り組みや実績から、障がい者雇用を行なう企業を対象とした、「障がい者の在宅勤務支援サービス」がスタートしています。 このサービスができた背景には、社内全体でテレワークの導入が進んでいたことが大きかったようです。...

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