障害学生のためのオンライン企業説明会~新型コロナ対応 21年卒、第2新卒の就職活動に~

障害学生のためのオンライン企業説明会~新型コロナ対応 21年卒、第2新卒の就職活動に~

2020年03月17日 | 障害者枠で就活

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発達障害など働きづらさを抱える若者の就職支援を行う株式会社エンカレッジでは、障害者雇用での就職を希望する21年卒の障害学生または第二新卒を対象とした「障害学生のためのオンライン企業説明会」を無償提供するそうです。

新型コロナウイルスの影響で、就職活動や就活イベントなどで影響が出る中で、障害学生がオンライン上で企業と出会う機会を活用して、就活に一歩踏み出すきっかけを作ろうとしています。

ここでは、新型コロナと就職活動の影響や、2020年3月18日(水)~4月30日(木)に開催される障害学生のためのオンライン企業説明会について見ていきます。

新型コロナと就職活動の影響

3月1日に企業の採用広報が解禁され、2021年春に卒業予定の学生の就職活動が本格的に始まりました。今年から採用日程に関する経団連ルールが廃止されたことから、就活スケジュールがより早まるとの予測がありましたが、新型コロナウイルスの感染拡大によって企業説明会が中止となるなど、先行きが不透明感な状況も見られています。

2021年卒業予定の大学生・大学院生が就職活動を本格化させる中、新型コロナウイルスの感染拡大が“就活事情”に影響を及ぼしている。1日に新卒採用の会社説明会が解禁されたが、八戸市内の大学などでは、今月上旬に開催予定だった学内の合同説明会が軒並み中止に。学生にウェブセミナーの活用を促すなど対策を講じているが、従来とは異なる状況に、学生からは「多くの企業から話を聞けないのは不安」との切実な声も漏れる。

出典:【新型コロナ】就活にも影響、合同説明会軒並み中止に学生からは切実な声(デーリー東北 2020/03/11)

そんな状況の中、発達障害など働きづらさを抱える若者の就職支援を行う株式会社エンカレッジは、障害者雇用での就職を希望する21年卒の障害学生または第二新卒を対象とした「障害学生のためのオンライン企業説明会」を無償提供することを明らかにしています。

障害学生のためのオンライン企業説明会

「障害学生のためのオンライン企業説明会」では、平日11~18時に随時開催され、学生は興味のある企業の説明会を自宅や大学などどこでも無料で視聴することができます。説明会は、学生個人や大学などの支援者の参加も可能です。学内で複数名の障害学生と教職員が一緒に説明会を視聴することなど、参加する形式も選択できるようです。

説明会後に企業に応募するなど次の選考プロセスに進む場合は、主催するエンカレッジが開発しているジョブマッチングのICTツール「Boosterキャリア」を活用して、学生自身が管理しながら、情報を支援する教職員と共有しながら、就活の状況をオンライン上ですすめることが可能になっています。

障害学生のためのオンライン企業説明会 概要

・日程:2020年3月18日(水)~4月30日(木)までの平日

・方法:オンライン会議システム「Zoom」を活用

・説明会の流れ:[各回60分]
 -趣旨説明[5分]
 -ひとこと自己紹介(Zoomの参加者)[1~2分]
 -企業説明[30分]
 -質疑応答[15分]
 -今後のお知らせ[5分]

・対象:2021年卒業・修了予定で、障害者雇用での就職を検討している障害学生もしくは第二新卒(障害種別問わず)、障害学生を支援する大学の教職員(障害学生支援室、キャリアセンターなど)

・定員:各回100名まで

・参加企業:パナソニック株式会社、株式会社島津製作所、JTBグループ、積水ハウス株式会社、ソニー希望・光株式会社、日本アイ・ビー・エム株式会社 ほか数社(随時追加予定/参加申込受付中)

・参加費:[学生・大学]無料

企業の方は、2020年4月30日まで無料(コロナウイルスの影響により説明会の実施が困難になった企業を対象に、有料サービスを期間限定で無償提供)
企業向け特設ページ

・主催:株式会社エンカレッジ

詳細は、こちらから

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Boosterキャリアとは

Boosterキャリアは、学生、求職者が自らの強みや配慮事項などの情報を登録し、信頼する大学や支援機関や企業に情報を公開する形で支援やマッチングが行われる株式会社エンカレッジが運営するプラットフォームです。

学生や求職者は、自分の履歴書や、自己PR、就職活動の振り返り、応募状況などをシステム上で一括管理できたり、大学や就職支援機関を介して、企業の求人やインターンへの応募することができます。

また、大学や支援機関からは、学生の経験や強み、配慮事項や推薦内容を、企業や他の支援機関に情報共有することができます。合理的配慮などを、応募先の企業に伝えやすくなるでしょう。大学や支援機関が登録することによって、学生や求職者の状況を閲覧して、編集したり、アドバイスする、推薦コメント作成するなどもできるそうです。

従来の就活サイトでは、学生、求職者と企業が1対1でつながり、マッチングが終わるとともに関係は終了しますが、Boosterキャリアでは大学や支援機関などのサポーターが関わりながら、長いスパンで支える伴走型のジョブマッチングが可能になっています。

まとめ

新型コロナの影響が次々と出てきていますが、来春採用の就活にも影響が出てき始めているようです。

最近の就職活動では、インターンシップを行って、早期選考に移ることも多いようですが、それでも説明会が中止されたりすると、採用活動が抑制されるかもしれないという心配につながり、就活生にとってはつらい時期かもしれません。

まずは、できることからはじめて、今回紹介したようなオンライン企業説明会に参加することも一つの選択肢です。また、就職活動する場や時期も多様になってきていますので、就職するためにいろんな選択肢があることを知り、自分にあった就職活動を進めてみることもできるでしょう。

Boosterキャリアについては、ホームページでの情報収集だけなので、詳細については把握できていませんが、就労移行支援計画やキャリアパスポートのようなイメージに近いのかなと感じます。就労移行支援計画や4月から導入されるキャリアパスポートはペーパーでの管理になると思いますが、早くこういったツールがIT化やブロックチェーン技術などが活用されて、情報共有がもっと便利に、そして情報管理も含めてしっかり管理されるようになることを期待しています。

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