松井 優子, 障害者雇用ドットコム 投稿者 - 55ページ目 (110ページ中)

松井 優子

【障害者雇用】社内で雇用への理解を深めるためにすべきこと

【障害者雇用】社内で雇用への理解を深めるためにすべきこと

企業内で障害者雇用を進めていくときに、担当者が頭を悩ますことのひとつに、社内へ障害者雇用について周知や理解をどのように進めていけばよいかという点があります。 障害者雇用は総論賛成、各論反対になりやすい問題ですが、担当部門や担当者だけが頑張るのではなく、組織として取り組むことが大切です。社内で障害者雇用の理解を深める方法について考えてみたいと思います。 障害者雇用に取り組む理由を社員に伝える...

障害者採用に活用できる就労移行支援事業所とは?

障害者採用に活用できる就労移行支援事業所とは?

障害者雇用に関わる人事担当者の方と話をしていると、「障害者採用を進めてはいるんです。でも欲しい人材がみつかりません。」という話をよくお聞きします。どのような方法で採用しているのかを聞くと、ハローワークやハローワーク主催の合同面接会が多く上げられます。 もちろんハローワークや合同面接会も大切な採用窓口になりますが、その他にも働きたい障害者に出会える機会はたくさんあります。今回は、働きたい障害者に出会える機会の1つとなる就労移行支援事業所についてお話したいと思います。 就労移行支援事業所とは...

特例子会社を設立することのメリット・デメリットとは

特例子会社を設立することのメリット・デメリットとは

障害者雇用率制度では、障害者の雇用は、それぞれの事業主ごとに義務づけられています。しかし、企業によっては業種や規模などの様々な理由から、障害者雇用をすすめるのが現実的には難しい状況にある企業もあります。 そんなときに活用を検討されるのが特例子会社です。特例子会社とは、どのような会社なのでしょうか。設立することのメリットやデメリットについて、見ていきたいと思います。 特例子会社とは...

企業が障害者雇用を行う理由~担当者がおそれる企業名公表とは~

企業が障害者雇用を行う理由~担当者がおそれる企業名公表とは~

なぜ、企業では障害者雇用を行う必要があるのでしょうか。 企業における障害者雇用は、障害者雇用促進法によって障害者の法定雇用率が定められているため行なう必要があると考える企業もありますが、そもそも障害者の法定雇用率とはどのようなものでしょうか。 ここでは、障害者雇用の基本的な点である法定雇用率やそれを報告するロクイチ調査、雇用納付金や社名公表について、わかりやすく解説していきます。 なぜ企業は障害者雇用をしなければならないのか 障害者雇用をおこなうことが法律で定まっている...

障害者雇用の採用において、企業実習を行うメリットとは?

障害者雇用の採用において、企業実習を行うメリットとは?

障害者雇用を行なうまで、いろいろなセミナーに出席したり、社内の理解を深めたり、採用するための人材を紹介してもらうよう特別支援学校や就労移行支援機関を回ったりと、たくさんの準備を重ねて、やっと採用に至った企業の人事の方から、たまに残念な話を聞きます。 それは、「採用前に考えていた人材と違う・・・」と感じる企業の人事の方がいることです。もちろん一般の採用でも、書類選考や面接だけではわからないことも多く、採用してから「思ったよりも○○(マイナスイメージ)だな・・・」と感じることはあるかもしれません。...

障害者の合理的配慮、企業が知っておくべき義務とその対応

障害者の合理的配慮、企業が知っておくべき義務とその対応

平成28年4月に障害を理由とする差別解消の促進に関する法律(以下、障害者差別解消法)と改正障害者雇用促進法が施行されました。この法律では、全ての企業での雇用現場において、事業主が雇用する障害者へ合理的配慮の提供を行うことが義務化されます。 平成30年には精神障害者の雇用義務化と法定雇用率の引上げが予定されており、企業の中で障害のある方が働く動きがますます進んでいくことが予想されます。企業の中における障害者雇用を進めていくにあたり、障害者に対する差別の禁止、及び合理的配慮の提供義務について考えていきます。...

なぜ、企業は障害者雇用をしなければならないのか、その理由を解説

なぜ、企業は障害者雇用をしなければならないのか、その理由を解説

企業は障害者雇用をしなければならないのかという問いに、法律で決まっているから、障害者雇用納付金制度や、障害者雇用率達成指導があるからなど、ネガティブな考えから障害者雇用を進めざるを得ないと考える企業が多くあります。しかし、少し視点を変え、今の組織を活性化するきっかけや社員の仕事内容を見直す機会にすることもできます。 ここでは、障害者雇用の基本的な考え方として障害者雇用促進法、障害者納付金制度、障害者雇用率達成指導について説明したあと、障害者雇用はポジティブに考えることのできる理由について見ていきたいと思います。...

ジョブコーチ(職場適応援助者)の資格取得と求められる役割

ジョブコーチ(職場適応援助者)の資格取得と求められる役割

ジョブコーチ(職場適応援助者)支援事業とは、ジョブコーチが企業や職場に出向き、障害特性を踏まえた直接的で専門的な支援を行い、障害者の職場適応、定着を図ることです。 ここでは、日本におけるジョブコーチが導入されることになった今までの経緯や、ジョブコーチになるための方法、また、求められる役割や資質について説明していきます。 なお、ジョブコーチに関する活用に関するものや助成金については、別ページで説明しています。詳細は、文末の参考をご参照ください。 ジョブコーチのこれまでの歩み...

知的障害者を雇用する会社で行なう職場の工夫と配慮

知的障害者を雇用する会社で行なう職場の工夫と配慮

障害者雇用では、身体、知的、精神のいずれかの障害者を雇用することが求められています。障害者と普段接する機会が少ない企業の人事担当者と話していると、「うちの会社には知的障害者の人ができる仕事はない」と、はっきり断言される方もいらっしゃいます。...

合理的配慮とハラスメント“意図しない加害”を防ぐために

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