松井 優子, 障害者雇用ドットコム 投稿者 - 52ページ目 (110ページ中)

松井 優子

【東京】障害者雇用をサポートしてくれる機関 その2

【東京】障害者雇用をサポートしてくれる機関 その2

東京都の障害者雇用サポートに役立つ機関はどのようなところがあるのかについて解説しています。東京では、東京しごと財団、東京都心身障害者福祉センター、東京都立(総合)精神保健福祉センター、東京都発達障害者支援センター TOSCA(トスカ)、東京都難病相談・支援センターなどの機関があります。 特に、東京労働局管轄にある東京しごと財団では、障害者雇用に関わるさまざまな事業を行なっています。これから障害者雇用をはじめる企業にとっても、すでにはじめている企業にとっても活用できるものが多くありますので、ぜひ知っておくとよいでしょう。...

【東京】障害者雇用をサポートしてくれる機関 その1

【東京】障害者雇用をサポートしてくれる機関 その1

障害者雇用は、ノーマライゼーションの理念の浸透から障害者の社会参加が進み、企業や地域などで活躍する人が増え、同時に就職を希望する人も多くなっています。 しかし、なかなか企業だけで解決できない問題もあります。例えば、職場における配慮は企業で対応することができますが、基本的な社会人生活をおくるための生活リズムの管理や基本的な社会人生活に必要なマナー、健康管理、金銭管理、家庭生活に関する課題などは、企業や担当者が直接関わることが難しいこともあります。...

メンタルヘルスの休職、職場復帰までのステップとポイント

メンタルヘルスの休職、職場復帰までのステップとポイント

職業生活等において強い不安、ストレス等を感じる人が増えており、また、メンタルヘルスの理由によって1 カ月以上休業し、又は退職した社員がいる企業の割合が増えてきています。 心の健康問題で休業している社員が円滑に職場復帰するためには、職場復帰プログラムの策定や関連規程の整備等により、休業から復職までの流れをあらかじめ明確にしておくことが必要です。 今回は、メンタルヘルス不調者がいる場合に、休職から職場復帰までの流れや各ステップで確認しておくべきこと、管理監督者及び事業場内産業保健スタッフ等の役割などについて見ていきます。...

【東京】障害者雇用で活用できる助成金・奨励金まとめ

【東京】障害者雇用で活用できる助成金・奨励金まとめ

障害者を雇用すると、助成金や奨励金を受けることができます。障害者の雇用助成金はさまざまなものがあり、障害者雇用納付金制度に基づく助成金(管轄:高齢・障害・求職者雇用支援機構)や国(管轄:ハローワーク)と、一見するとわかりにくくなっています。 また、地方自治体による助成金・奨励金もあります。特に、東京都では、企業数が多いこともあり、障害者雇用納付金制度に基づく助成金や国以外にも都独自の助成金や奨励金があります。...

精神障害をオープンにして働くことのメリット・デメリットとは?

精神障害をオープンにして働くことのメリット・デメリットとは?

精神障害のある人の中には、障害をオープンにして働く人と、障害をオープンにしないで働く人がいます。 ここでは、企業に障害者であることを伝えて「オープン」で働くことのメリットやデメリットについて見ていきます。 精神障害をオープンにするとは? 精神障害は、身体障害や知的障害のように周りから障害者とわからないケースが良くあります。そのため、就職するときに精神障害があることを働く職場に伝えて就職する人と伝えないで就職する人がいます。...

職場のメンタルヘルスを学んで自分を守るために知っておくべきこと

職場のメンタルヘルスを学んで自分を守るために知っておくべきこと

近年の社会情勢、労働環境の急激な変化に伴い、多くの働く人が仕事や職業生活に強い不安やストレスを感じているといわれています。 働く人の心の健康であるメンタルヘルスを維持して、誰もがいきいきと働ける職場づくりを実現するために、また、自分を守るためにメンタルヘルスやメンタルヘルスに関する法律を知っておくことは大切です。 メンタルヘルスとは 「メンタルヘルス」、それは「心の健康」のことです。身体の健康が大切なのはもちろん、心も元気であることは、仕事を進める上でも必要なことです。...

障害者雇用におけるハローワークの役割とは?活用方法を解説

障害者雇用におけるハローワークの役割とは?活用方法を解説

ハローワークは、企業が障害者雇用を進めることができるように、職域開拓、雇用管理、職場環境整備、特例子会社設立等についての相談を受けつけています。どのようなサービスを提供しているのか、見ていきましょう。 ハローワークの障害者雇用における役割 ハローワークでは、企業で障害者雇用を進めることができるように、職域開拓、雇用管理、職場環境整備、特例子会社設立等についての相談を受けつけています。...

障害者職業センターと障害者就業・生活支援センターの違いとは?

障害者職業センターと障害者就業・生活支援センターの違いとは?

障害者の就労支援を行なう機関は、名前や役割が似ており、どのように違いがあるのかがわかりにくいことがあります。今回は、障害者職業センターと障害者就業・生活支援センターの違いについて見ていきたいと思います。 障害者職業センターとは? 障害者の職業的自立を促進・支援するため、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が設置・運営するセンターです。障害者雇用促進法に基づいて、職業リハビリテーションの実施・助言・援助などを行っています。...

障害者雇用におけるストレスチェック~実施方法と留意点~

障害者雇用におけるストレスチェック~実施方法と留意点~

近年の社会情勢、労働環境の急激な変化に伴い、多くの働く人が仕事や職業生活に強い不安やストレスを感じているといわれています。そのため平成27 年12 月1 日からストレスチェック制度が導入されました。 ストレスチェック制度は、労働者が50人以上の事業所で義務づけられています。実際にストレスチェックをどのように実施すればよいのか、また気をつけるべき点について見ていきましょう。 ストレスチェック制度とは 平成27 年12 月1...

精神・発達障害の基本が学べる「しごとサポーター養成講座」とは?

精神・発達障害の基本が学べる「しごとサポーター養成講座」とは?

精神障害者の雇用が進んでいます。精神障害者の雇用に関しては、企業の方は不安を持っていることも少なくありません。とはいえ、精神障害者の雇用を考えなくては、なかなか雇用も難しくなっているのが現実です。 そこで、厚生労働省では、精神・発達障害の基礎知識や一緒に働くために必要な配慮などを学ぶことができる「精神・発達障害者しごとサポーター養成講座」をスタートさせています。 なぜ、「精神・発達障害者しごとサポーター養成講座」ができたのか?...

合理的配慮とハラスメント“意図しない加害”を防ぐために

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