障害者雇用ドッドコム 松井です。
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中央省庁の障害者雇用スタートから1ヶ月経った現状は?
昨年発覚した中央省庁の障害者雇用水増し問題を受けて、今年2月に初の障害者枠での国家公務員採用試験が行われ、常勤、非常勤を合わせて4月1日までに既に2,750人ほどが入省し、多くの障害者が働き始めています。
新しいスタートに期待と不安がある中で、省庁でも新戦力をどのように受け入れて、活かしていくのか、新たに部署をつくるなど、対応を進めていることがうかがえます。中央省庁では、今年末までに約4,000人を採用する方針を示しています。
働く職場の1つとして公務員を目指すのもいいかもしれません。
ここでは、国家公務員の障害者雇用採用から1ヶ月経った現状について見ていきたいと思います。
詳細は、こちらから
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中央省庁の障害者雇用、国家公務員の障害者雇用採用から1ヶ月経った現状とは
障害者雇用でトラブルや困ったときに相談できる場所
障害者雇用の取り組みは本格化してきましが、今まで、障害者職員の受け入れが進まなかった霞が関の風土変革はやさしいものではありません。このような状況を不安視してか、障害者のための労働組合「ソーシャルハートフルユニオン」(東京)には、採用が本格化した今春から「国家公務員になったが、組合に加入することはできるか」という問い合わせが相次いでいるそうです。
ちなみにこの労働組合は、働いている障害者が加入できます。業種、職種、雇用形態(正社員や契約社員、パート、アルバイトなど)は問われません。特例子会社や就労継続支援A型で働く人も加入できます。
ただし、国家公務員は労働基準法などの労働法ではなく、国家公務員法が適用されるためソーシャルハートフルユニオンでは公務員の労働問題に直接関わることができないようです。
ここでは、労働組合とはどのようなものなのか、また、働く障害者が加入できる労働組合ソーシャルハートフルユニオンについて見ていきます。
詳細は、こちらから
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障害者雇用されている人がトラブルや困ったときに相談できる労働組合とは?
障害に関するセミナーや研修、情報など
・兵庫 筋ジスの自立生活とは?~筋ジス病棟から自立生活へ~
6月1日
https://www.facebook.com/dseminars/photos/rpp.389043044563075/1550610275073007/?type=3&theater
・大阪 発達障害への適切な対応を考える
6月22日
https://www.atpress.ne.jp/news/184296
・東京 共に生きる豊かさのために~発達障害のある子どもたち・人たちと共に生きる生活~
6月24日
https://www.facebook.com/jdda.or.jp/photos/a.785363924892335/1329535820475140/?type=3&theater
・東京 高次脳機能障害地域支援研修会
6月30日
https://www.facebook.com/jikeireha/photos/a.364220133704435/2117039371755827/?type=3&theater
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