松井 優子, 障害者雇用ドットコム 投稿者 - 11ページ目 (112ページ中)

松井 優子

障害のある大学生の採用~インターンシップでキャリア可能性を広げる~マイナビパートナーズ編

障害のある大学生の採用~インターンシップでキャリア可能性を広げる~マイナビパートナーズ編

令和6年度から差別解消法の合理的配慮が国や地方公共団体以外でも法的義務となりました。大学でも合理的配慮の認識や取り組みは高まってきています。一方で、大学での授業や生活における合理的配慮は進みつつありますが、就職やキャリア支援にはこれから・・・というところが多いようです。 将来のキャリア選択に悩んでいる大学生の可能性を広げる取り組みとして、長期有給インターンシップ「Career Create Program」をスタートした株式会社マイナビパートナーズ(株式会社マイナビ特例子会社)の守屋様と髙橋様からお話をお聞きしました。...

【ADHD】集中できないのはなぜ?ADHDの特性と対策を解説

【ADHD】集中できないのはなぜ?ADHDの特性と対策を解説

日常生活や仕事で「集中できない」という問題に悩んでいる人は少なくありません。その中でも、特にADHD(注意欠陥・多動性障害)の人にとっては、その特性が日常生活や仕事のパフォーマンスなどにおいて様々な困難を引き起こすことがあります。 今回はADHDの特性とそれに伴う「集中できない」問題について詳しく解説していきます。ADHDとは何か、その基本的な特性について理解を深め、ADHDを持つ人々が直面する集中力の問題がどのように日常生活や仕事に影響を与えるかを探り、それに対する具体的な対策や工夫を紹介します。 ADHDについて解説...

精神障害の社員を支える職場環境作り~初期対応とサポート体制の構築~

精神障害の社員を支える職場環境作り~初期対応とサポート体制の構築~

障害者雇用では、精神障害の求職者が増えています。精神障害の受け入れは難しいと感じる企業も多いですが、最近の精神障害の求職者は能力やスキルが多様な人も増えています。もちろん働き方や勤務時間などは配慮することもありますが、安心して働ける環境を提供することで人材として活躍している職場が増えています。 今回は精神障害者を職場に受け入れるときにできる具体的な対応方法とサポート体制について紹介していきます。特にはじめの対応が重要となるので、参考にしてください。 障害者雇用の現状と精神障害...

なぜ、大人になってから発達障害とわかるのか?現状や背景を解説

なぜ、大人になってから発達障害とわかるのか?現状や背景を解説

近年、大人になってから発達障害と診断される人々が増えています。これには様々な要因が絡んでいますが、主な理由としては社会全体の認識の変化や診断技術の進歩、個々人の自己理解の深化などが背景にあると考えられます。そのため大人になってから子どもの頃には気づかれなかった症状や特性が、社会に出てから明らかになるケースが増えています。 今回は、大人になってから発達障害と診断されることが増えている現状やその背景について解説し、発達障害に対する理解を深め、適切な支援や対策について考えていきます。 発達障害とは?...

障害者採用で失敗しない方法、円滑にする企業実習の効果とメリット

障害者採用で失敗しない方法、円滑にする企業実習の効果とメリット

障害者採用で失敗しないために有効的な方法は、採用前に企業実習をすることです。実習を行うことは、企業と実習生の双方が実りある経験を得ることができ、採用から雇用をスムーズに進めるための重要な役割を果たします。 今回は、企業実習の効果とメリットについて具体的に解説します。実習の重要性、企業と実習生それぞれが得られる利点、そして実習を成功させるための具体的な方法をお伝えします。 なぜ、採用前に企業実習することが重要なのか?...

大人の発達障害と精神障害、どのように違う?症状や特徴について解説

大人の発達障害と精神障害、どのように違う?症状や特徴について解説

日本の障害者手帳の種別では、発達障害と精神障害は同じ精神障害者保健福祉手帳となっていますが、発達障害と精神障害は別のものです。似たような症状が現れることがあるためわかりにくいと感じる事があるかもしれませんが、発達障害は先天的なもので、精神障害は後天的なものです。 今回は、発達障害と精神障害との違いとして、それぞれの症状や特徴について解説していきます。 発達障害とは何か 発達障害の区分...

アスペルガーの人が職場にいたら?すぐできるコミュニケーション3つのコツ

アスペルガーの人が職場にいたら?すぐできるコミュニケーション3つのコツ

アスペルガー障害は、自閉症スペクトラム障害(ASD)の一部で、知的な遅れはないものの、社会的なコミュニケーションや行動に特徴的な困難を伴う発達障害です。一方で言語発達は通常であることが多く、流暢に話すので、どんな点が苦手なのかがわかりにくいところがあります。 今回は、アスペルガー障害の主な特徴や職場でのコミュニケーション方法について解説します。 アスペルガーとはどんな障害?...

マネジメントする人が理解しておくべき知られざるうつ病の症状と対応

マネジメントする人が理解しておくべき知られざるうつ病の症状と対応

現代の職場環境において、メンタルヘルスの問題は無視できない重要な課題となっています。特に、うつ病は多くの企業にとって避けて通れない問題です。世界保健機構(WHO)の報告によれば、うつ病は全世界で3億5000万人以上の人々が苦しむ病気であり、職場においてもその影響は非常に大きいものです。 マネジメントする立場の人々は、部下のメンタルヘルスの状態に敏感になり、早期に対処することが求められます。このコラムでは、うつ病の実態について理解を深め、マネージャーが具体的にどのように対応すべきかについて解説します。...

【大人の発達障害】ASD診断のカギ「有名心理テスト」から見る特性把握

【大人の発達障害】ASD診断のカギ「有名心理テスト」から見る特性把握

今回は、発達障害、特に自閉症スペクトラム(ASD)の特性について、職場での理解と対応のために役立つ情報をお届けします。 発達障害は、社会的な相互作用やコミュニケーションに影響を与える特性を持つため、職場での適切な対応が必要となります。ASD診断のカギとなる有名な心理テストである「サリーアン課題」と「アイスクリーム課題」から、発達障害の特性についての理解を深めていきましょう。 YouTube 発達障害とは?...

りそな総合研究所 月刊情報誌「りそなーれ」(2024年7月号)に寄稿

りそな総合研究所 月刊情報誌「りそなーれ」(2024年7月号)に寄稿

りそな総合研究所発行の月刊情報誌「りそなーれ」(2024.7)に『障がい者雇用で輝く会社』というテーマの記事が掲載されました。 りそな総合研究所 月刊情報誌「りそなーれ」(2024.7)目次 ~中小企業にいま役立つ、経営のヒントが満載!~ りそな総合研究所 月刊情報誌「りそなーれ」 「りそなーれ」は中小企業経営者の皆さまの今日と明日の決断をサポートするタイムリーな情報を、毎月選りすぐってお届けします。 中小企業経営者のナマの声も聞けます。...

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