テレワークで自律的な働き方、組織を作る~ツール活用で育成~(後編)
コロナ禍になり、テレワークという働き方が広く社会にも受け入れられるようになりました。一方で、テレワークの業務管理やマネジメントが難しいと感じている企業やマネジメント層も少なくありません。株式会社リモシア代表取締役社長の張 毅強氏は、テレワークでも自律的な働き方や組織を作ることをが可能であると考え、それをサポートするツールを開発されています。...
コロナ禍になり、テレワークという働き方が広く社会にも受け入れられるようになりました。一方で、テレワークの業務管理やマネジメントが難しいと感じている企業やマネジメント層も少なくありません。株式会社リモシア代表取締役社長の張 毅強氏は、テレワークでも自律的な働き方や組織を作ることをが可能であると考え、それをサポートするツールを開発されています。...
コロナ禍になり、テレワークという働き方が広く社会にも受け入れられるようになりました。一方で、テレワークの業務管理やマネジメントが難しいと感じている企業やマネジメント層も少なくありません。障害者雇用でもテレワークを導入するところも増えつつありますが、残念ながら一部では机やパソコンの前にいることを監視しているだけの働き方やツール管理をしていることも見聞きします。 このようなテレワークでは、働く人もマネジメントする側も疲れ果ててしまいます。株式会社リモシア代表取締役社長の張...
障害者雇用の基礎基本を解説した本「手にとるように障害者雇用がわかる本」を出版しました。タイトルにあるように2時間くらいで、障害者雇用の基本を理解いただける内容になっています。障害者雇用の基本となる障害者雇用促進法や合理的配慮などに加えて、採用の時に活用できる支援機関、訓練機関などの他、障害者雇用の歴史や障害者権利条約などでも扱われている「社会モデル」の考え方などについても解説しています。...
障害のある学生が高等教育を受ける機会は増えており、独立行政法人日本学生支援機構の調査によると約35,000人ほどの学生が大学等で学んでいることが示されています。 このような状況に対応するため、近年、大学では障害のある学生のサポートを行っています。特に、発達障害の学生に対しては、学生本人に対する授業のサポートや、教員に対して事前に講義で配慮すべき点や合理的配慮のガイダンスを実施するなどの配慮が見られています。...
人事よろず相談室をYouTubeライブで開催します。 今回のテーマは、「外部機関を活用する」です。 人事系、労働系の悩みや相談をしたいと思った時、どのようにしていますか? そんな時に活用してほしいのが、社会保険労務士です。 社労士は、労働や人事系の相談や手続きなどの専門家です。 どんなときに活用できるのかを説明します。 また、障害者雇用では、ハローワークをはじめいろいろな専門機関があります。 同じような名前で、何をしているのかよくわからない・・・という方でも大丈夫。...
人事よろず相談室をYouTubeライブで開催します。 今回のテーマは、「パワハラ」です。 4月から中小企業でもパワハラ防止法が義務化されました。 どのような対応が必要なのかを解説していきます。 また、障害者雇用の中では、 合理的配慮が受けられず訴訟になるケースが見られています。 パワハラにならないようにどんなことに気をつけるべきなのかについてお伝えします。 【話題提供者】 小川 和子(生力綜研/特定社労士) 松井 優子(障害者雇用ドットコム) 【開催日】 6月6日(月)20:00~21:00 【参加方法】...
障害者雇用では、給与を最低賃金に合わせて設定する企業が少なくありません。最低賃金制度は、国が最低賃金法に基づいて賃金の最低限度を定めている制度になります。 ここでは、最低賃金とは、どのようなものなのか、また現在の最低賃金、最低賃金制度にある減額の特例許可制度について解説していきます。 最低賃金法とは?...
2022年の新年度が始まりました。今年度こそ、障害者雇用を社内で推進したいと思っている方もいらっしゃるかもしれません。 障害者雇用も、昨年障害者雇用率の引き上げや、コロナの影響もありましたが、障害者雇用人数、雇用率ともに過去最高となっています。また、労働政策審議会障害者雇用分科会でも、障害者雇用の施策については、障害者雇用納付金制度や中小企業の支援の必要性が今まで以上に注目されています。...
労働関係の問題がでてくると、どこに相談したらよいのか・・・と悩むかもしれません。そんな時におすすめしたいのが、社会保険労務士(社労士)への無料相談です。 相談内容は、年金・健康保険・育児介護・雇用保険・助成金・労災保険・安全衛生・労働関係・がん等傷病・障害者雇用などについて相談することができます。 ここでは、社労士の無料相談、また、その相談を受けてくれる社会保険労務士とは、どのような役割を持っているのかについて見ていきます。 労働に関する課題があれば、まず社労士への無料相談をしよう...