マネジメント アーカイブ - 障害者雇用ドットコム

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判断が止まる組織で起きていること|現場・人事・責任者のズレ

判断が止まる組織で起きていること|現場・人事・責任者のズレ

今回は、「なぜか決まらない」「進んでいない感じがする」そんな感覚について扱います。誰かが怠けているわけでも、判断力が足りないわけでもない。それでも止まってしまう。 その違和感を、人の問題として切り取るのではなく、組織の配置や役割の置き方として整理していくのが、この記事の目的です。 ここで行うのは、解決策の提示ではありません。判断の良し悪しを決めることでもありません。 ただ、現場・人事・責任者のあいだで、判断がどのように置かれているのか。あるいは、どこにも置かれていないのか。その全体像を、一度、落ち着いて見渡します。...

障害者雇用は「人」ではなく前提の問題だった|現場で判断が止まる理由

障害者雇用は「人」ではなく前提の問題だった|現場で判断が止まる理由

障害者雇用がうまくいかないとき、つい「人の問題」「対応の仕方の問題」と考えてしまいがちです。けれど、現場を見ていると、原因はそれだけではないように感じる場面が少なくありません。 企業、教育、就労支援、福祉、行政―立場は違っても、「どう判断すればいいのか分からない」という感覚は、どこか似ています。 このコラムでは、人や制度を責めるのではなく、前提や設計、時間の置き方に目を向けながら、障害者雇用をめぐる現場の迷いを整理していきます。 「変える」よりも「考え直したい」...

【合理的配慮】“配慮しているつもり”が届かない─現場の善意とズレを埋めるヒント

【合理的配慮】“配慮しているつもり”が届かない─現場の善意とズレを埋めるヒント

「相手のために」と思ってした配慮が、なぜかうまく届かない。そんな経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。 たとえば── ・体調を気遣って仕事量を減らしたのに、本人は「期待されていない」と感じてしまった。 ・声をかけると気を悪くされるので、そっとしておいたら「無関心だ」と受け取られた。 現場ではこのような“すれ違い”が少なくありません。...

合理的配慮を職場に浸透させる方法─企業が直面する課題と実践ステップ

合理的配慮を職場に浸透させる方法─企業が直面する課題と実践ステップ

障害者雇用が拡大する中で、企業には「合理的配慮」を提供することが法律上求められています。 採用や定着の支援を行う際に、この言葉を耳にしない日はないと言っても過言ではありません。しかし、実際の現場に目を向けると、合理的配慮が社内に十分浸透しているとは言い難いのが現状です。 人事担当者や現場リーダーからよく聞かれるのは、次のような声です。 「どこまで対応するのが合理的配慮なのか、判断が難しい」 「配慮のつもりが、特別扱いだと受け止められてしまうことがある」 「現場ごとに対応がバラバラで、同じ会社なのに温度差が大きい」...

現場の心理的ハードルを下げる!障害理解研修の再設計ポイント

現場の心理的ハードルを下げる!障害理解研修の再設計ポイント

近年、企業の人事部が主導して「障害理解研修」を企画・実施するケースは着実に増えています。法定雇用率の引き上げやダイバーシティ推進の流れもあり、障害者雇用に関する知識や配慮方法を社員に学ばせる機会は、以前よりも確実に増えてきました。 しかし、その一方でこんな声も少なくありません。 「研修はやったけれど、現場の対応や意識はあまり変わっていない」 「受講したはずなのに、実際の関わり方になると戸惑いが残っている」...

「どう関わればいいのか、わからない」─“配慮疲れ”に悩む現場リーダーへ

「どう関わればいいのか、わからない」─“配慮疲れ”に悩む現場リーダーへ

「どう関わればいいのか、わからない」 「体調が悪そうだったから、少し仕事を軽くしてあげた」 「困っていそうだったから、気づいたときには声をかけている」 「まわりにも説明して、できるだけ配慮の空気をつくってきたつもりだ」 …でも、ある日ふと、こんな言葉を言われた。 「必要なときに助けてくれなかった」 「特別扱いしていると思われるのがしんどい」 「自分だけがフォローされていないように感じる」 現場のリーダーとしては、決して無関心でも、冷たいわけでもない。むしろ「どう関わったらよいか」に悩みながら、日々判断をしている。...

障害者雇用のあるある「サポートばかりで、仕事が進まない…」

障害者雇用のあるある「サポートばかりで、仕事が進まない…」

「最近、自分の仕事がうまく回っていない気がする」「サポートに追われて、気づいたら一日が終わっていた」そんな感覚を抱いている方はいませんか? 障害者とともに働く現場では、“支える側”としての役割を担う社員が少なくありません。そのなかで、支援に力を注ぐあまり、自分の本来の業務が後回しになってしまっているケースも多く見受けられます。...

精神・発達障害者の職場定着の成功 企業が押さえるべき4つのポイント

精神・発達障害者の職場定着の成功 企業が押さえるべき4つのポイント

せっかく採用した精神障害や発達障害のある方が、早期に離職してしまう…。これは、多くの企業が抱える悩みの種です。しかし、原因を特定し、適切な対策を講じることで、定着率を大幅に向上させることができます。 今回は職場定着のために特に重要な4つのポイントを解説していきます。「支援」ではなく、組織の一員として共に成長していくための「マネジメント」という視点を持つことが、成功への鍵となります。 障害者雇用で職場定着を実現させるためのポイント ポイント1:徹底的な準備をおこなう...

障害者雇用「失敗事例」から学ぶ! 陥りやすい4つのこと&解決策

障害者雇用「失敗事例」から学ぶ! 陥りやすい4つのこと&解決策

多くの企業が「障害者雇用は難しい」と感じてしまっています。その要因には、早期離職率の高さ、期待していた能力とのギャップ、周囲の従業員の理解不足などがあります。 そして、これらの課題に直面するたび、「やっぱり障害者雇用は難しい」と感じてしまうようです。 しかし、本当に障害者雇用は難しいのでしょうか? 確かに困難さを感じる背景には、いくつかの共通する「落とし穴」が存在します。 これらの落とし穴に気づかず、漫然と取り組んでしまうことが、「障害者雇用=難しい」という負の連鎖を生み出してしまっています。...

障害者雇用でよくあるトラブル相談、企業が取り組むべき3つのポイント

障害者雇用でよくあるトラブル相談、企業が取り組むべき3つのポイント

近年、法定雇用率の引き上げやダイバーシティ&インクルージョン(D&I)推進の流れを受け、多くの企業が障害者雇用に取り組んでいます。しかし、実際の職場では、企業と障害者の双方がさまざまな課題に直面することが少なくありません。 よく相談を受けるトラブルは、次の点です。 「職場でのすれ違い」:企業と障害者の間で期待や認識のズレが生じ、業務に影響が出る。 「業務遂行の難しさ」:指示の伝え方や業務の進め方に課題があり、納期遅れや業務ミスが発生する。 「人間関係のトラブル」:障害者と同僚・上司の間で理解不足が原因となる摩擦が生じる。...

現場で迷ったときの、マネジメントの考え方を整理する

【NewsPicks】多様性を“組織の力”に変える ──障害者雇用の現場から

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