2024年 アーカイブ - 障害者雇用ドットコム

2024年

【令和6年度】 障害者雇用の最新動向とその背景を読み解く

【令和6年度】 障害者雇用の最新動向とその背景を読み解く

民間企業で働く障害者が6月1日時点で67万7,461.5人となり、過去最多を更新したことを厚生労働省が発表しました。前年比5.5%(3万5,283.5人)増加し、実雇用率 2.41%、対前年比 0.08ポイント上昇しています。また、法定雇用率達成企業の割合は46.0%となっており、前年比 4.1ポイント低下しました。 令和6年度の障害者雇用率についての状況について見ていきます。 令和6年の障害者雇用状況について 厚生労働省が、民間企業で働く障害者の6月1日時点の雇用状況について発表しました。 令和6年...

最低賃金が上がる理由とその影響~障害者雇用の現場で求められる変化~

最低賃金が上がる理由とその影響~障害者雇用の現場で求められる変化~

近年、日本全国で最低賃金の引き上げが進んでいます。この動きは、経済成長や労働者の生活向上を目指すための重要な施策として位置づけられていますが、その一方で、企業経営や労働市場、障害者雇用にも影響があります。 障害者雇用として取り組まれている業種や仕事内容によっては、最低賃金を基準として給与を設定している場合が多く、賃金引き上げがもたらすコスト増加の影響を受けやすい状況にあります。このような企業にとって、最低賃金の引き上げは、障害者の雇用維持や新規採用において大きな課題となることが少なくありません。...

【2024年度版】障害者雇用の今後と対策~企業が考えるべきアップデート~

【2024年度版】障害者雇用の今後と対策~企業が考えるべきアップデート~

令和6年4月に障害者雇用率が上がりました。最近は、障害者雇用代行を活用して障害者雇用を行うことに対しての「代行ビジネス」について、是か非かという議論が取り上げられるのを見かけますが、問題の本質はそこなのでしょうか。 企業がこれから障害者雇用を進めていくうえで考えていくべきこと、また障害者雇用の進め方について考察しました。 障害者雇用代行ビジネスを選ばざるを得ないことが問題...

2024年障害者支援の報酬改定、障害当事者にどんな影響がある?

2024年障害者支援の報酬改定、障害当事者にどんな影響がある?

令和6年度から就労系障害福祉サービス報酬改定が変更されます。福祉事業者の変更に関わることですが、この変更は障害当事者の方にも大きな影響があります。サービス報酬改定が福祉事業所を利用している人の働き方や支援にどのように影響するのかについて見ていきます。 令和6年度就労系障害福祉サービスの報酬改定の変更 就労系障害福祉サービスには、就労移行支援事業、就労継続支援A型事業、就労継続支援B型事業、就労定着支援事業があります。これらの福祉サービスは、障害者自立支援法(現・障害者総合支援法)の施行からサービスが提供されてきましたが、17...

令和6年度に新設・拡充される障害者雇用納付金助成金について解説

令和6年度に新設・拡充される障害者雇用納付金助成金について解説

令和4年障害者雇用促進法が改正され、障害者雇用納付金助成金が新設・拡充されます。障害者雇用納付金制度で徴収された納付金は、障害者雇用の助成金として企業に還元されています。令和6年度から新たに新設、拡充された助成金について解説していきます。 障害者雇用納付金制度とは? 障害者雇用納付金制度は、障害者の雇用促進を目的とした制度です。常時雇用している労働者数が100人を超える事業主が法定の障害者雇用率を未達成の場合、不足している障害者数に応じて1人あたり月額5万円の納付金を支払う必要があります。...