障害者雇用の研修・コンサルティング実績|松井優子の実績・活動

PROFILE & WORKS

実績・活動

障害者雇用を入口に、人と組織のあいだで判断が止まる構造を整理する、組織コンサルタント・実践研究者です。

企業・行政・教育機関・支援機関での研修、講演、コンサルティング、調査研究、執筆活動を行っています。

障害者雇用の現場から組織マネジメントの実務まで、「現場と経営のあいだにある判断の問題」を扱ってきました。

200社以上

企業・行政・教育機関での
研修・コンサルティング実績

800社

障害者雇用未達成企業を対象とした
行政受託ヒアリング調査

9年間

特例子会社の事業部長として
組織の立ち上げから拡大までを経験

CURRENT FOCUS

現在の活動領域

企業・行政・教育機関・支援機関からのご依頼に対して、次の領域を中心に、研修、コンサルティング、組織判断レビュー、顧問支援を行っています。

障害者雇用・合理的配慮の判断設計

採用、配属、合理的配慮、職場定着において、誰が何を確認し、どのような根拠で判断するのかを整理します。

本人への個別対応だけでなく、任せる仕事、期待する役割、情報共有、実施後の見直しまで含めて、企業として運用できる形を考えます。

管理職支援・組織マネジメント

多様な社員への対応や個別判断が、特定の管理職や担当者へ集中しないよう、仕事、相談、権限、役割分担、判断の流れを見直します。

障害理解の研修だけでは解決しにくい、現場の判断負荷やマネジメント上の迷いを扱います。

採用・定着・関係者間の認識ギャップ整理

人事、管理職、現場、本人の間で異なっている前提や期待を整理し、採用前の仕事設計から配属、職場定着までがつながる仕組みを考えます。

応募が来ない、採用後に定着しない、現場との認識が合わないといった課題を、採用手法だけでなく組織の構造から確認します。

多様性マネジメント・人的資本経営・DEI

障害者雇用を個別の雇用施策に留めず、多様な人材が働く組織のマネジメント、人材育成、働き方、組織学習の課題として位置づけます。

経営理念や人的資本経営の方針と、現場で行われる具体的な判断をつなげます。

EXPERIENCE

実務経験

コンサルタントとして活動する前に、障害者雇用の現場を組織の内側から9年間経験しています。

現場、管理職、人事、経営の各層が何に迷い、どこで判断が止まるのかを、組織の内側から見てきたことが、現在の支援の基盤になっています。

2007〜2016年|特例子会社の立ち上げ・組織運営

大手人材会社の特例子会社にて、障害者雇用事業の立ち上げを担当しました。

その後、事業部長として、採用、人材配置、業務設計、管理職育成、職場定着体制の構築を主導。数名体制から約70〜80名規模の組織へ拡大する過程に関わりました。

2013〜2014年|横浜市行政受託調査

横浜市からの委託を受け、障害者雇用未達成企業約800社を対象としたヒアリング調査を、研究代表として統括しました。

調査設計、ヒアリングの実施、分析、行政施策への提言まで、全工程を担当しています。

2016〜2018年|国立特別支援教育総合研究所

主任研究員として、障害者雇用、特別支援教育、学校から社会への移行に関する企業調査・政策研究に従事しました。

タイ教育省主催の国際シンポジウムでの研究発表や、米国イリノイ州におけるインクルーシブ教育の現地調査にも参加しています。

TRAINING & LECTURE

研修・講演実績

企業、行政、大学、支援機関で、障害者雇用、合理的配慮、管理職支援、組織マネジメント、多様性マネジメントなどをテーマとした研修・講演を行っています。

以下は代表的な実績です。

企業 ゴールドマン・サックス証券 セミナー(2022年)
行政 山口県 障害者雇用職場リーダー養成講座(2023年)
行政 鳥取県 就労支援フォーラム 基調講演(2026年)
行政 埼玉県、千葉県ほか、自治体向け研修・講演多数
大学 慶應義塾大学メディアセンター FD研修(2025年)
大学 東京情報大学看護学部 非常勤講師(2018年〜継続中)
支援機関 一般社団法人日本テレワーク協会「テレワークで広げる障害者雇用の新たな道」オンデマンド研修コンテンツ開発(2024年)
支援機関 一般社団法人ダイバーシティ就労支援機構 オンデマンド研修コンテンツ開発(2025年・2026年継続依頼)
RESEARCH

調査・研究実績

フィールドから積み上げてきたデータと、学術的な裏付けの両方を持っています。

「現場の感覚」と「研究としての検証」を往復してきたことが、実務支援の根拠になっています。

博士(生涯発達科学)

筑波大学大学院人間総合科学研究科

研究領域:組織行動論、人的資源管理論、多様性マネジメント、障害者雇用

査読付き学術論文

日本発達障害学会『発達障害研究』、日本リハビリテーション連携科学学会誌ほか

競争的研究資金・研究代表取得実績

三菱財団、公益財団法人ひと・健康・未来研究財団、ユニベール財団ほか複数

行政受託調査

横浜市による障害者雇用未達成企業約800社を対象としたヒアリング調査(2013〜2014年・研究代表)

企業フィールド調査・事例研究協力先(一部)

ソフトバンク株式会社、オムロン株式会社、日揮パラレルテクノロジーズ、デジタルハーツプラスほか

MEDIA & WRITING

メディア掲載・執筆・発信

テレビ、新聞、ラジオ、専門誌への掲載のほか、自社メディアを通じた継続的な情報発信を行っています。

テレビ NHK「ニュースウオッチ9」「おはよう日本」
2023年6〜7月 ABEMA Prime 出演
2020年・2024年 日本経済新聞 朝刊・電子版 掲載
2024年10月 朝日新聞 掲載
2025年3月〜 NewsPicks トピックオーナーとして継続発信
2025年4〜8月 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構『働く広場』全5回連載
2025年9月 J-WAVE「STEP ONE|ON THE EDGE」出演

実務専門誌への寄稿・連載

WEB労政時報、月刊総務、みずほリサーチ&テクノロジーズ『BUSINESS TOPICS』、りそな総合研究所『りそなーれ』、産労総研『労務事情』ほか

YOUTUBE

障害者雇用ドットコム公式YouTube

登録者6,490人、550本以上を配信。

障害者雇用、合理的配慮、職場定着、管理職対応など、企業の障害者雇用に関する実務情報を継続的に発信しています。

PODCAST

多様性を“組織の力”に変えるラジオ

430本以上を配信。

障害者雇用や多様性マネジメントを入口に、多様な人が働く組織で起きる認識のズレ、制度と現場のズレ、判断が止まる構造について解説しています。

BOOKS

著書

  • 『中小企業の経営者が知っておくべき障害者雇用』(2021年)
  • 『ケースで学ぶ障害者雇用』(2022年)
  • 『「良かれと思って」が、なぜすれ違うのか』(2026年)

Amazonランキング「人事・労務管理」「労働政策」部門などで1位を獲得しています。

詳細な実績・活動情報
研究・論文・研究課題
研究者としての経歴、論文、研究課題などの詳細は、researchmapに掲載しています。
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取材・出演・寄稿・連載
テレビ、新聞、ラジオ、Webメディアなどへの出演・掲載実績は、メディアページにまとめています。
メディア掲載・出演実績を見る →
松井優子のプロフィール・活動背景
障害者雇用に取り組むようになった経緯や、現在の問題意識はプロフィールページに掲載しています。
松井優子について見る →
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採用・定着、合理的配慮の判断、管理職対応、研修設計など、問題が複雑になると、「誰に問題があるのか」という話になりがちです。

しかし、実際には、仕事、役割、判断基準、情報共有の流れが曖昧なことで、対応が止まっている場合があります。

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