メンタル不調対応が遅れる職場の共通点|制度があっても動けない理由
社員の不調には気づいている。それでも人事への共有や産業医への相談、その後の勤務調整で対応が止まることがあります。制度を増やす前に、誰が情報を受け取り、何を判断し、誰が実行するのかを組織として整理する視点を解説します。
社員の不調には気づいている。それでも人事への共有や産業医への相談、その後の勤務調整で対応が止まることがあります。制度を増やす前に、誰が情報を受け取り、何を判断し、誰が実行するのかを組織として整理する視点を解説します。
適応障害を「本人が職場に適応できなかった」と片づけることも、「会社が原因」と決めつけることも適切ではありません。本人の状態と仕事・役割・職場環境を分けて確認し、企業として必要な就業上の判断につなげる視点を整理します。
社員の遅刻やミス、仕事の進み方などに「いつもと違う変化」が見られたとき、管理職や人事が病名を判断する必要はありません。職場で何を確認し、誰につなぎ、会社としてどう対応するのかを企業視点で整理します。
メンタルヘルス不調による休職から職場復帰までは、「復職可能」の診断書だけで決めるものではありません。厚生労働省の5ステップをもとに、各段階で企業が何を確認し、誰が判断するのかを整理します。