2019年度障害者枠国家公務員採用予定数を発表、2次面接は割当制で実施

人事院が、2019年度に実施する障害者を対象とした国家公務員試験の採用予定数を発表しました。人数は合計で248人になります。 また、2018年度の試験で、筆記試験を通過した受験者を対象に実施する省庁面接の方法を変更することを明らかにしています。2018年度の2次試験の面接では、予約が殺到して初日に受け付けを中止する省庁が出るなど一部で混乱が見られ、受験者からの不満が相次ぎました。 ここでは、2019年度障害者枠国家公務員採用定数や、2次面接についての変更点を見ていきます。 2018年度面接試験の関連記事についてはこちらから...