障害 アーカイブ - 障害者雇用ドットコム

障害

職場の障害者とコミュニケーションをとるときに大切なこと

職場の障害者とコミュニケーションをとるときに大切なこと

障害者雇用の中で大切だとあげられる点の1つにコミュニケーションがあります。 コミュニケーションがうまくいかないとどうなるのでしょうか。 コミュニケーション不足は、離職につながりやすい 厚生労働省が公表した「平成25年度障害者雇用実態調査」の中では「障害者の離職理由」の上位に挙げられた点は「職場の雰囲気・人間関係」でした。 出典:平成25年度障害者雇用実態調査(厚生労働省)...

【障害者枠で働く】面接で自分の障害をどのように説明すればよい?

【障害者枠で働く】面接で自分の障害をどのように説明すればよい?

採用面接では、障害の状況やどのような配慮をしてほしいかを伝えることは、継続して働くことを考えたときに、とても大切なことです。 期限の決まっている実習では、だいたい長くても2週間程度、このくらいであれば、ちょっと厳しいかなと感じていても、なんとか無理をして乗り越えられるかもしれません。 しかし、就職するとなると、期限限定のものではなく、半年先も、1年先も、3年先も働くことになります。障害について伝えないで働き始めることもできますが、どこかで無理がでてしまい休職や、退職になってしまうことも少なくありません。...

障害者の採用面接で障害のことについてどのように聞いたらよいか?

障害者の採用面接で障害のことについてどのように聞いたらよいか?

障害者を採用するときには、入社後のミスマッチを防ぐためにも、採用面接でしっかり応募者の情報を把握したいと考えるものです。また、企業の合理的配慮義務もあり、応募者の障害の種類や程度などをできるだけ詳しく知りたいと思います。 一方で、障害に関することをどのように聞けばよいのかと心配されている方も多いようです。障害者採用のときにおさえておきたい考え方やポイントについて、まとめてました。 採用選考の基本的な考え方 まず、採用選考に当たっては、障害の有無に関係なく、次の2点を基本的な考え方として行なうことが大切です。...

職場に発達障害傾向の社員がいる場合、どのように接したらよいのか?

職場に発達障害傾向の社員がいる場合、どのように接したらよいのか?

発達障害の社会的な認知が広がり、発達障害のある人が障害者雇用枠で採用されるケースが増えてきています。一方で、発達障害とは診断がついていないものの、「もしかしたら、発達障害ではないか・・・」と思われる社員も増えてきています。 ここでは、職場でどのような場面で発達障害かも・・・と感じることがあるのか、どのような対応ができるのかについてみていきたいと思います。 どのようなことが問題になることが多いのか...

障害を障がいと表記することの意味を考える~社会モデルの考え方から~

障害を障がいと表記することの意味を考える~社会モデルの考え方から~

障害の「害」の字を「がい」や「碍」を使う表記が見られることが多くあります。 「害」という文字には、【傷つける、損なう、悪い状態にする、災い】などの意味があり、使われる言葉としても、「害悪」「害虫」「公害」の害を使っておりこれらのイメージを反映してしまうと考えているようです。また、漢字とひらがなを比べると、ひらがなはやわらかい印象を受けることもあり、ひらがなでの表記を見る機会が多くなっています。...

職場に障害のことが知らされていないときに、どのように対応すればよいか?

職場に障害のことが知らされていないときに、どのように対応すればよいか?

障害者枠で採用されているにもかかわらず、「障害に関する配慮がされない」、「一緒に働く職場の同僚が障害に関して理解を示してくれない」という意見を障害当事者の方からよく聞きます。 職場定着するには、職場の理解が必要と言われており、採用面接のときに、自分の障害特性や配慮してほしいことを伝えているはずなのに・・・。しかし、実際には、管理職にしか伝わっておらず、働く現場の職場での対応に戸惑ってしまう人も少なくありません。 このようなときには、どのように対応すればよいのでしょうか。 障害者枠で採用されたはずなのに・・・...

障害への理解や配慮がない職場に就職してしまったときの対処方法

障害への理解や配慮がない職場に就職してしまったときの対処方法

障害当事者の方から多くある相談が、障害への配慮がない職場でどのように対処したらよいのか・・・ということです。なんとか就職できたものの、上司や同僚に障害について配慮してもらえずにつらい、職場に居場所がないと感じる当事者は少なくありません。 できれば、そういう状況になる前の面接や実習段階で気づくことができることが一番良いのですが、就職してからこのような状況になったときには、どのように対処したらよいのでしょうか。 ここでは、障害への理解や配慮がない職場に就職してしまったときの対処方法について考えていきたいと思います。...

精神障害をオープンにして働くことのメリット・デメリットとは?

精神障害をオープンにして働くことのメリット・デメリットとは?

精神障害のある人の中には、障害をオープンにして働く人と、障害をオープンにしないで働く人がいます。 ここでは、企業に障害者であることを伝えて「オープン」で働くことのメリットやデメリットについて見ていきます。 精神障害をオープンにするとは? 精神障害は、身体障害や知的障害のように周りから障害者とわからないケースが良くあります。そのため、就職するときに精神障害があることを働く職場に伝えて就職する人と伝えないで就職する人がいます。...

障害者雇用における精神障害とされる主な症状とは?

障害者雇用における精神障害とされる主な症状とは?

障害者雇用で増えている精神障害。ただ、精神障害と一言で言っても、精神障害には、いろいろな障害、症状が含まれます。 今回は、精神障害の主な病気の症状や特徴について見ていきます。また、精神障害の人には、精神保健福祉手帳が交付されますが、これは、どのような手帳なのかについて説明していきます。 障害者雇用促進法上の精神障害者とは?...

【障害者雇用】社内で雇用への理解を深めるためにすべきこと

【障害者雇用】社内で雇用への理解を深めるためにすべきこと

企業内で障害者雇用を進めていくときに、担当者が頭を悩ますことのひとつに、社内へ障害者雇用について周知や理解をどのように進めていけばよいかという点があります。 障害者雇用は総論賛成、各論反対になりやすい問題ですが、担当部門や担当者だけが頑張るのではなく、組織として取り組むことが大切です。社内で障害者雇用の理解を深める方法について考えてみたいと思います。 障害者雇用に取り組む理由を社員に伝える...

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