企業の障害者雇用に関するオンラインプログラムを期間限定公開! |
【障害者雇用ドットコム】オンラインビジネススクール
障害者雇用を成功させるメソッド
基礎編コース
6ヶ月間で御社の障害者雇用の問題を解決します。
【障害者雇用オンライン講座】に関心を持っていただきありがとうございます。
障害者雇用は、一般の雇用とは違う、何か特別のことと思っている管理部や人事担当者の方にお会いすることがあります。
しかし、障害者雇用や特別支援教育に十数年携わってきた私から見ると、障害者雇用も一般の雇用もほとんど大きな差はないと感じています。必要なのは、どのように組織をマネジメントできるのか、人材を活かすことができるのか、ちょっとした配慮やコミュニケーションができるかどうかです。
それでも、障害者雇用をおこなう上で知っておいたほうがよいこともありますし、ちょっとしたコツのようなものもあります。そこで、はじめての障害者雇用をおこなう企業や担当者の方が、できるだけ効果的に障害者雇用を進めるために必要な方法や情報をわかりやすく解説していきます。
また、すでに障害者雇用をしている企業であっても、なぜか障害者が職場定着しない、社内での理解が進まない・・・などの、何らかの課題を感じているのであれば、この講座を学んで、実践することで、障害者雇用は大きく改善するでしょう。
このように自信を持って言えるのは、私は、障害者雇用を推進するための特例子会社の立ち上げや、障害者雇用を始めて行う企業向けの研修、コンサルティング等を数多く経験してきたからです。そして、障害者雇用をおこなう多くの企業を見てきた中で、障害者雇用を行う上で必要なステップや知っておいたほうが効果的だと思うことを、自治体の研修で6年間にわたり伝えてきました。
この研修ははじめて障害者雇用に携わる企業の担当者を対象としたもので、大変好評を得てきました。


講師:障害者雇用アドバイザー 松井優子
大学卒業後、民間の教育機関にて、知的障害、発達障害者の教育・就職支援に携わる。送り出した学生たちが就職してもしばらくすると戻ってきてしまう現実を見て、企業の受け入れ体制や障害者理解の必要性を実感する。その後、特例子会社の勤務、特例子会社の設立に関わる。ゼロからのスタートで、社内の理解促進、業務の切り出し、障害者やスタッフの採用・人材育成、職場定着、新規事業など、多岐にわたる業務を経験する。障害者雇用を送り出す側、受け入れる側、また研究者として関わった経験を活かし、障害者雇用や障害者雇用を視野に入れた新規事業開発や人材育成、組織活性化のコンサルティング及び研修講師を務める。研修企画・講師・著書の実績多数。
講座参加者の成果
細かく実践し、成果を出したい
“実践的な内容が参考になった。業務の切り出しは自分の部署で切り出すとともに、社内での協力体制も重要だと思う。障害者雇用を進めるには、雇用側、すでにその会社で働いている人、新たに雇用される障害者の相互理解がないと、なかなかうまくいかないことも分かった。情報発信が重要なので、講座の内容を参考に考えてみたい。”
Y.Y様(匿名希望)
弊社の課題であった障害者雇用に対しての法律に関して理解が深まった
“障害者雇用促進法の概要が理解出来た。障害者雇用については、ほとんど知識がなかったが、障害者雇用の法律や具体的な内容を聞けたことが非常に参考になった。現在の障害者雇用の状況も考えると、今後も雇用率引き上げに向け、雇用に向き合う必要があると感じた。”
広岡真司様
障害者雇用率の課題が解決できそう
“障害者雇用の難しさ、就労につなげる時間と労力を知り、思っていたよりも簡単ではないと知った。しかし、何をすればよいのかがわかったので、不安は払拭できた。”
高岡智昭様
無知な私でもかなりの知識を身につけることができた
“来年度、新規に障害者雇用事業の計画があり、どんなことをすればよいのかが具体的にイメージできた。社内理解ができていないと、雇用の定着は難しそうだと感じた。そして、障害者雇用についてほとんど基礎知識がなかったが、法律内容や、雇用納付金制度などについて理解できた。”
K.T様(匿名希望)
自治体に出向いての講座は、時間の関係や主催者側との調整もあり、私が伝えたいと思っていたことのごく一部しかお伝えできていませんでした。
そこで、自治体講座でお伝えしてきたことに加えて、私が障害者雇用についてお伝えしたいと思うことをしっかり盛り込んでオンラインでお伝えすることにしました。講座で好評だった障害者雇用を進めるためのワークシートをいれつつ、さらに具体的な事例や障害者雇用の背景や関連する知っておいたほうがよいと感じたことを追加しています。
時間の限られた研修と違い、オンラインで学んでいただく講座なので、時間の制限なく、お伝えしたいと思ったことを様々な視点からお伝えしていますし、研修をしている中で、多くの企業の担当者の方からいただいた質問や課題にも応えられるような内容の構成にしています。しかし、忙しい時間の中で講座を受けるのも大変な方も多いと思いますので、1講座15分~20分程度で、細切れの時間でも効率的に学べるようにしています。
【障害者雇用ドットコム】オンラインビジネススクール
障害者雇用を成功させるためメソッド・基礎編コース
障害者を採用するためには、それなりの準備が必要になってきます。すでに障害者雇用を行なってことがある会社であれば、すでにできていることはショートカットすることができますが、社内の理解促進を図ることや業務の切り出しは、それなりにマンパワーと時間がかかりますし、これらは一人で進められるものではありません。
また、採用には外部の支援機関も関わってきたり、実習の時期や送り出す人材がいるかということもあります。それらを考えると、比較的スムーズに物事が運んでも6ヶ月程度かかってしまうものです。
もし、これらの準備を行わないまま、とりあえず採用しなければならない状況になってしまい、採用をする企業もありますが、ほとんどの場合うまく行きません。また、社内で担当していた社員が疲れ切ってしまったり、メンタル的に参ってしまう、最悪の場合には退職に至るということもあるのです。
それで、適切な時間をかけて障害者雇用を進めることを私はおすすめします。
そのため今回のオンライン講座では、6ヶ月間という期間を設け、この期間に障害者雇用に関する問題を解決することを目的としています。
6ヶ月の間に知っていただきたいこと、行っていただきたいことは、15回に渡る講座でお伝えしていきます。
1つの講座は15分~20分程度で、コマ切れの時間でも見れるような内容にしてあります。まずは、一通り全体に目を通していただき、全体のスケジュール感を持っていただきたいと思います。
その後、それぞれのステップに応じて、必要に応じて読み返してください。質問や困ったことがあれば、随時メールにて相談を受け付けていますので、安心して取り組むことができます。
では、各講座でどのようなことを学べるのか見ていきましょう。
第1回 障害者雇用の現状① |

第1回、第2回では障害者雇用の現状について2回にわたり、お伝えしていきます。2回分の講座を受講することで、障害者雇用の全体像について理解することができます。
- 障害者雇用の雇用状況
- 障害者雇用納付金制度
- ロクイチ調査とは?
障害者雇用は年々増加傾向にありますが、その背景や今後の動向、障害者雇用納付金制度の仕組み、障害者雇用についてのロクイチ調査とはどのようなものかなど、障害者雇用の現状と制度についてわかりやすく解説しています。
障害者雇用納付金制度は、障害者雇用おける基本的な施策の1つとなっており、障害者雇用の基本とも言えるものです。自社の障害者雇用をどのように進めていくのかと考える上でも、この障害者雇用納付金制度の目的や仕組みを理解しておくことは必要なことです。あなたがこれらの制度を理解するとともに、社内の他の人にも、なぜ、今取り組むべきなのかを説明できるようになるでしょう。
第2回 障害者雇用の現状② |

第2回では、第1回に引き続き、障害者の雇用の現状についてお伝えしていきます。
- 障害者雇用率達成指導
- 障害者雇用の企業名公表
- 今後の法定雇用率の見直し
障害者雇用率達成指導の基準や一連の流れ、企業名公表の基準や過去の企業名公表になった事例などを見ていきます。また、今後の法定雇用率の見直しについてやその対策について考えていきます。
障害者雇用率達成指導は、障害者雇用率を達成していない企業が取り組むべきもので、この指導は管理部や人事部の責任者の方がとてもストレスを感じたり、負担になっているものです。
そのような状況を避けるためにどうしたら良いのかがわかり、また、それらに対する適切な施策を打つことができるようになるでしょう。
第3回 なぜ、障害者雇用を行う必要があるのか |

第3回では、「なぜ、障害者雇用を行う必要があるのか」について考えていきます。これは、企業が障害者雇用を行う上でとても本質的な問題となります。社内にどのように伝えるのかによって、社員たちの理解や協力は変わってきます。
- なぜ、企業は障害者雇用を行なうのか
- 障害者雇用をすることで得られるもの
- 障害者雇用を行っている企業が感じたメリット、デメリット
「なぜ、障害者雇用を行う必要があるのか」について、法律で決められているからとか、経営陣が求めているから・・・と、社内に伝えても、社員たちからの障害者雇用についての理解を得ることは難しい場合があります。
障害者雇用を行なうのかという答えは、企業によって異なると思いますが、それぞれの企業が障害者雇用に取り組むべき理由について、一緒に考えていきましょう。
もちろん法律遵守やCSRも大事ですが、それ以外にも障害者雇用に取り組むべき理由があります。その理由をしっかりと示さないと、社内の理解は進みません。障害者雇用をポジティブに取り組むための方法やヒントをあなたも社内に示せるようになります。
第4回 ステップ1:障害者雇用に関する意思決定 |

第4回から第10回までの7回にわたっては、障害者雇用を進める効果的ステップについて見ていきます。障害者雇用を行う上で必要なステップをしっかり踏んでいないと、障害者雇用の職場定着は難しくなります。
第4回では、ステップ1の「障害者雇用に関する意思決定」について解説します。
5つのステップは、次のとおりです。
ステップ1 障害者雇用に関する意思決定
ステップ2 社内における障害者理解の浸透
ステップ3 業務の内容検討、選定
ステップ4 採用計画や採用に関わること
ステップ5 職場定着
- なぜ、組織として決めることが必要なのか
- 意思決定ができていないために起きること
- 障害者雇用は長期的な視点が求められる
障害者雇用は、総論賛成各論反対になりがちな問題ですが、担当する部署や部門だけの問題ではなく、組織全体で取り組むという姿勢を示すことが大切です。
なぜ、組織全体で取り組むべきなのか、その理由を説明していきますので、あなたも同じように社内でその理由を説明できるようになります。
また、そのような変化は障害者雇用にどのような影響を及ぼすのか、組織として準備しておくべきことについて、具体的に何を行えばよいのかを見つけることができます。
第5回 ステップ2:社内における障害者理解の浸透 |

第5回では、ステップ2の社内における障害者理解の浸透について学習します。
- なぜ、社員の理解が必要なのか
- 社内理解が進められず、採用後すぐに退職になったA社の事例
- 社内の共通理解を深めるためにできること
社内で障害者雇用を受け入れる体制ができていないと、せっかく障害者を採用したとしても職場定着できなかったり、次々に課題がでてくることがあります。
もちろん、経営トップや経営陣、管理職が障害者雇用に関する理解をしておくことは必要ですが、障害者雇用は、経営層やマネージャー層だけが行っていくものではありません。多くの企業では、障害者と一緒に働く社員は一般社員であることが多く、その社員たちが理解し、協力しようとする雰囲気にならないとうまくいかないからです。
どのように社内の共通理解を深めることができるのか、ここでは具体的に紹介していきます。あなたの会社に合った社内の障害者雇用の理解を深める方法を見つけることができます。
第6回 ステップ3:業務の内容検討、選定① |

第6回、第7回では、業務の内容、選定について学習します。
障害者の業務というと、なかなか思いつかない、社内にそのような業務はないと考える会社も少なくありませんが、少し視点を変えるだけで、いろいろな業務が出てきます。その視点や業務を設計する上で大事なことを知ることができます。
- 業務開拓の視点
- 障害者が働ける仕組みをつくる
- 障害者の業務は企業規模、業種によって異なる
業務の切り出しについては、多くの企業が悩むことの1つです。しかし、少し発想を変えたり、視点を変えることによって、業務の切り出しが行いやすくなります。
また、業務をただ生み出すだけでなく、社内全体での業務を考えていくことも大事です。どのような視点が業務開拓の視点として大切なのか、意識すべき点について知ることができます。
社内での業務を切り出すことは、他の部署の協力も大切です。しかし、ある企業では、障害者雇用のために業務を切り出そうとしたときに、適切な声かけをしなかったために、協力を得られない状況を作ってしまいました。
同じような失敗をしないためにどうすればよいのかを具体的に考えていきますので、あなたの会社で行うときにも役立つでしょう。
第7回 ステップ3:業務の内容検討、選定② |

第7回は、第6回に引き続き、業務の内容検討、選定について学習していきます。ここでは、業務の切り出しと障害の適性や配慮の方法について知ることができます。
- 業務の切出方法、適性判断
- 職務分析と障害への配慮
- 業務の切出しを促進する方法
- ある方法を使って業務の切り出しがうまくできたB社の事例
業務の中における障害への配慮という点では、得意な認知方法を知る方法について具体的にお見せします。数が数えられないから、文字が読めないから、仕事ができないと決めつけるのではなく、こちらが工夫することで、重度の知的障害者が活躍している職場の工夫について知ることができます。
また、私も実際に活用してきた業務の切出しを促進する方法について具体的に教えます。具体的な事例を見ることで、あなたの企業でも実践できる方法がを見つけられるはずです。
第8回 ステップ4:採用計画、採用(実習、募集、採用)① |

第8回、第9回は、採用計画、採用について説明していきます。
障害者を採用する流れや具体的な方法について知ることができます。
- 採用方法
- 採用までの流れ
- 求人票の書き方
障害者の採用方法としては、一般的にはハローワークを通して行うことが多いですが、実はそれ以外の方法もたくさんあります。応募しているのになかなか応募者がこないという場合には、採用方法の窓口を変えてみるとよいでしょう。
求める人材によって、どのようなところに募集をかけると効果的かがわかるようになります。
また、採用には求人票の書き方も重要です。どのような求人票の書き方をすると、障害者や支援者は応募しやすくなるのかをお伝えしていきますので、効果的に採用や求人を行えるようになります。
第9回 ステップ4:採用計画、採用(実習、募集、採用)② |

第9回は、第8回に引き続き、採用計画、採用について学習していきます。
職場実習とはどのようなものなのか、また採用面接について知ることができます。
- 採用までには時間がかかる
- 職場体験実習をすることのメリット
- 面接するときに確認しておくべきこと
- 職場実習をしながら何度も短期離職をだしたC社の事例
一般的な採用よりも障害者の採用は時間がかかります。ここでは、どれくらい時間がかかるのか、採用面接で確認しておくべき点やポイントについて説明しています。
また、採用面接で抑えておくべきポイントがわかりますので、採用面接で確認しておくべき点をチェックできないことによる、雇用管理の大変さや、職場定着しないような事態を回避することができます。
第10回 ステップ5:職場定着 |

第10回は、障害者雇用を進めるためのステップの最後です。
職場定着するためのポイントがわかります。
- 雇用はゴールではない
- 雇用する企業で起きた課題
- コミュニケーションをとることは必須
- 職場定着のポイント
雇用はゴールではなく、スタートです。実は、雇用してから対応が必要なこともたくさんあります。
それでも、どのような課題や問題が起きそうなのかを事前に想定したり、対策をとることによって、大きな問題になることを回避することができます。雇用する企業で実際に起きた課題について具体的にお伝えしていきますので、どのような課題が起こるのかを事前にイメージし、事前にとるべき対策を知るとともに、考えておくことができます。
第11回 企業事例から見る障害者雇用を成功させるポイント |

第11回では、障害者雇用を行った企業の事例から障害者雇用を成功させるポイントを知ることができます。
- 清掃業務で知的障害者を雇用したD社の事例
- 事務業務で精神障害者を雇用したE社の事例
障害者雇用に取り組んだ2社の採用までの流れや取り組み方について紹介します。
社内の環境や採用までのスケジュール、採用に至るまでのプロセスを具体的に示していきますので、あなたの会社でもどのように採用するまでの流れを作っていけばよいのかをイメージすることができるでしょう。
第12回 障害者雇用を進める上で知っておくべきこと① |

第12回~第14回は、障害者雇用を進める上で知っておいてほしいことについて、3回に分けてお伝えしていきます。
12回目では、国の障害者雇用が変化してきた変遷や助成金について知ることができます。
- 福祉サービスの変化
- 障害者雇用に関する助成金
障害者雇用の増加とともに、近年、障害者福祉が大きく変化しています。なぜ、障害者雇用が急速に進んできたのか、その背景や障害者雇用に関する助成金について理解することができます。
助成金は、こちらから申請しなければ、受給することができません。情報をもっているかどうかで、助成金を受けられるかどうかが決まってきます。また、障害者雇用に関する助成金はたくさんありますが、いろいろある上に、制度がよく変わりますし、わかりにくかったりします。
ここでは、基本的な障害者雇用で活用できる助成金についてお伝えしていきますので、障害者を雇用して受ける助成金を取りこぼすことはなくなるでしょう。
第13回 障害者雇用を進める上で知っておくべきこと② |

第13回は、第12回に引き続き障害者雇用を進める上で知っておくべきことについて学習します。
13回では、企業に求められる合理的配慮について知ることができます。
- 合理的配慮とは?
- 合理的配慮を企業で行っている事例
企業に求められる合理的配慮とはどのようなものなのか、また、合理的配慮に関係する法律について知ることができます。
そして、事業主に求められている障害者へ合理的配慮の提供をどのように行えるのか、具体的な事例を知る方法や企業が整えるべき体制について学ぶことができます。
第14回 障害者雇用を進める上で知っておきたいこと③ |

第14回は、第13回に引き続き障害者雇用を進める上で知っておくべきことについて学習します。
14回では、支援機関や学校との付き合いかたについて知ることができます。障害者雇用では、就労支援機関などと連携することが大切と言われていますが、その理由やどのように連携をとっていけばよいのかがわかります。
- 支援機関や学校との付き合いかた
- 知的障害者社員の長期雇用のためにあることを行っているF社
- 障害者雇用は自社で考える
障害者雇用を行うときに、就労支援機関等と連携することが必要と言われますが、どうしてそのように言われるのか、その理由や連携を取るのに活用できる機関について知ることができます。そして、どのように連携をとることができるのか、そのポイントについてお伝えしていきます。
また、後半部分では、第1回~第14回のまとめとして、ワークシートを4つ準備しました。このシートは、障害者雇用を円滑にすすめるために必要なことをまとめたもので、私の今までの研修でも活用していましたが、とても好評でした。
このワークシートを記入して、完成させることによって、頭の整理ができるとともに、何をしていけばよいのかがわかるようになっています。社内でのプレゼン資料としてもそのまま使うことができます。
第15回 障害者雇用で成功するために必要なこと |

最終回の第15回では、障害者雇用で成功するために必要なことについて、今までの流れを再確認し、全体のまとめを振り返ることができます。
- 障害者雇用は会社オリジナルの方法を考える
- 障害者雇用のステップを確実に実施する
- 雇用はゴールではなく、スタート
- 早期離職にならないためにできること
本講座の15回の学習を学び終える頃には、あなたの会社の障害者雇用がどこで躓いており、何を解決していく必要があるのかがわかるとともに、障害者雇用を実際に進めていくための方向性や計画が立案できるようになっています。
もちろん、障害者雇用を行う状況は、企業それぞれによって異なります。それでも学んだことをしっかり実践すれば、6ヶ月後にはあなたの会社の障害者雇用を解決できます。
オンライン講座は、どこでも、いつでも学べます。
1つの動画は、約15分~20分程度の時間になりますので、なかなか時間がとれない方でも短いスキマ時間をみつけて、あなたのペースで学ぶことができます。パソコンでもスマホでも学べますので、仕事時間中に時間をとることが難しいという人でも、通勤時間や休憩時間を活用することができるでしょう。
また、講座の中では、私が経験してきた実体験や関わってきた企業のリアルな内容を元にした事例なども出しています。(一部、企業が特定できない形で修正をかけていることもあります。)
このように障害者雇用を成功させるために必要なステップや雇用したあとに出てくる問題や課題を事前に知ることにより、あなたも同じような体験をしたときにどのように対応すればよいのかが具体的にイメージできますし、それに対応した準備や実践をすることができます。
ちょっと待って下さい。まだあります・・・
特典1では、はじめて障害者雇用に取り組む企業の担当者方向けの研修で使っているワークシートをプレゼントします。

プレゼントするこのシートは、私が自治体の研修で6年間にわたり伝えてきたときから活用しているワークシートで4枚あります。
使い方については、また別途ガイダンスをしますが、1度講座全体を学習して、やるべき内容とスケジュール感をつかめたところで、14回目が終わった後に、ワークシートを記入してください。そして、そのワークシートを記入して、あなたが会社の中で障害者雇用を進めるイメージができたところで、経営陣の判断を仰ぎ、社内の意思決定をしてください。それが終わったところで、社内の調整を行いながら、それぞれのステップの項目に従って進めてください。
一度記入したワークシートが、ステップが進んでいくごとに、変更していくこともあるでしょう。そのときには、随時アップデートしていただければ大丈夫です。
ワークシートの内容は、次のようなものになります。
ワークシート1:障害者雇用を進めるために確認すべきこと
まずは、会社のこと、障害者雇用の状況について、現状を整理します。
ワークシート2:業務切り出し
現時点で考えている業務の切り出しをします。部署や業務内容、頻度などを書き出してみましょう。できるだけ自分の部署だけでなく、社内のいろいろな部署の人から情報をもらうようにすると効果的です。
ワークシート3:社内の理解を深めるためにできること
障害者雇用は該当部門だけが行うものではなく、会社全体で行うことです。そのために社員全員に理解してもらえるような仕掛け作りが必要です。いつ、誰に、何ができるかを考えましょう。すぐに出てこなくても大丈夫です。講義の中でヒントや他の会社の事例を紹介しています。
ワークシート4:面接、採用の際に確認したい点
面接、採用で質問する項目、内容について出してみましょう。障害に関すること、職務遂行に関連することなど、障害者雇用で行う上で聞いておいたほうがよいポイントも解説していきます。
このワークシート4枚を記入することで、実際に障害者雇用を進めるうえで何が必要なのかわかりますし、社内で検討するうえで、共通理解、共通認識を持つのに役立ちます。実際にこのまま社内プレゼンで活用することもできます。
特典2では、特例子会社の設立に関する電子書籍をプレゼントします。

この本は、特例子会社とはどのようなものなのか、設立するまでにどのような手続きが必要なのか、設立することのメリットやデメリット、特例子会社の抱える課題、実際に運営されている特例子会社の事例、これからの特例子会社に求められることについてお伝えしています。
実際にAmazonで販売している電子書籍です。
特例子会社をつくることは、会社として独立した組織運営をしていくことが必要となってきます。特例子会社を立ち上げること自体は手続きを踏めば難しいことではありませんが、組織として運営し続けること、会社としてプロフィットをどのようにあげていくのかを考え実行すること、安定的に経営していくことが求められ、これらは付け焼刃的な対応ではうまくいきません。
「特例子会社」と一言でいっても、障害者雇用を促進するという目的は共通するものの、さまざまな特例子会社があります。親会社の考え方やその他の環境や状況によって大きく異なることを知っていただくとともに、特例子会社を設立する際には長期的な視点をもち、特例子会社を設立することが適しているのかどうかを慎重に検討する必要があるということをお伝えしています。
私が特例子会社にいたときから親しくさせていただいてきた特例子会社3社の事例も掲載しています。特例子会社は親会社の意向が大きく反映される組織ですが、その中で親会社との意思疎通を上手に図りながら特例子会社をどのように運営してきたのか、特例子会社新たな取組をしていたり、本業に貢献している事業を行っている企業の事例を示しています。
すぐに特例子会社を設立しないという企業でも、特例子会社の運営方法や、障害者のマネジメントやモチベーションUPについて、その取り組みを知るだけでも障害者雇用を進めていくうえで参考になるはずです。
これがこのスクールの全てです。あなたはきっと、本当にこのコースに参加して障害者雇用について理解を深め、成功できるのか不安を持っているかもしれません。なぜこのコースに参加すれば、障害者雇用に成功できるでしょうか?
なぜこのコースに参加すれば、障害者雇用が成功するのか?参加すべき5つの理由
理由1:好評だったリアルセミナーの内容とプラスアルファの情報を盛り込んでいるから
この講座のベースになっているのは、リアルで行って好評だった障害者雇用実務講座の内容です。しかし、これは2日間という限られた日程で、内容が限定されたものとなっていました。今回の講座では、オンラインの講座のため時間の制約がありません。
私が現時点でお伝えしたいと思っている内容をしっかり盛り込んでいますので、内容的にはボリュームがありますが、障害者雇用をこれからはじめる企業や、なかなか障害者雇用がうまくいかないと悩んでいるほとんどの問題はこれで解決できるでしょう。
理由2:時間がなくても受講できるから
実は、リアル講座では、中小企業の担当者の方の受講が多く、なかなか2日間の研修を全部を受講できない担当者の方が多くいました。中小企業で障害者雇用に携わる担当者の方の多くは、障害者雇用だけでなく、人事全般や総務の業務を担当していることも多く、また会社によっては経理など管理部門全体を見ていることもあります。
企業にとって障害者雇用はやらなければならないことであるものの、他の緊急で対応が求められることが発生したら対応しなければならなかったり、そもそも仕事の優先順位が低かったりすることもよく見られます。そんな中で2日間(それでも障害者雇用の内容についてはとてもお伝えしきれるものではないのですが・・・)会社を不在にするのは、なかなか大変です。
しかし、この講座はオンラインで受講することができます。WEBでの配信になりますので、インターネットがつながっていれば、通勤途中でも昼休みの休憩時でも受講することができます。
理由3:講座の内容は実践的で効果実証済みのものだけを厳選しているから
今回お伝えする講座の内容は、私自身が特例子会社を立ち上げるときに行ったこと、コンサルティングをさせていただいた企業の方たちの実践が元になっています。そして、実践、経験したことから、より効率的に効果的に障害者雇用を進める方法や、失敗しないための工夫をお伝えしています。
何事にも言えることですが、障害者雇用でも基礎基本を抑えることで、効果的に物事を進めることができます。また、事前にどのような問題が起こり得るかもお伝えしておきますので、問題、課題が起こる可能性を最小限に抑えるとともに、対策を予め考えておくこともできます。
理由4:すぐに実践に取り組める内容になっているから
このオンライン講座は、障害者雇用を進めていく上で知っておいたほうがよい法律や背景についてもお伝えしていきますが、実践にかかわることに極力フォーカスしています。そのため障害者雇用を進めるにあたり必要な情報を厳選してお伝えしています。
障害種別の話も業務を切り出すときや導入の中で知っておいたほうがよいことはお伝えしますが、そもそも障害については個別性が高く、精神障害だからこうだとか、知的障害だからあの業務はできないという判断はできないものだと私は考えています。
それよりも会社という組織の中で、障害者がより活躍できる場をどのようにつくれるのか、今いる社員がどのようにしたら障害者雇用を受け入れやすくなり、協力したいと思ってもらえるのかという【組織】に視点をおいてお伝えしていきます。障害者雇用と言うと、障害に対する配慮に視点がいきがちですが、【支援】ではなくあくまでも【雇用】だという点を忘れないでいただきたいと思います。
理由5:障害者雇用についての実践を総合的に時系列で学べるから
オンライン講座をつくった経緯についてはお伝えしましたが、私自身も特例子会社を立ち上げ、運営していく中で、もっと早く知っておきたかったな~と感じることがいくつもありました。
先輩企業の話を聞くことはありましたが、断片的だったり、部分的なものが多く、しかも現時点の話が多いので、立ち上げ当初の話などで大切なポイントはあまり聞くことができなかったということもありました。
しかし、ここでははじめて障害者雇用を行うときのことから、採用後の職場定着、雇用して何年かしてから起こってくる問題、課題について時系列にお伝えしていきますので、どのような場面でどのようなことが必要になるのかを事前にシュミレーションしながら、自社の取り組みについて考えることができます。
参加費について
参加費ですが、その前に1つ考えてほしいことがあります。
それは障害者雇用が安定して増えていくことにどれくらいの価値があるか?ということです。この講座を受講すれば、あなたはもう、障害者雇用について心配をすることはなくなります。
夜ベッドに入って「行政指導の対応はどうしようか・・・」「障害者の雇入れに関する計画の提出はどうしようか・・・」と悩んだり、企業名の公表などされて社会的にどのような影響があるのかとビクビクする必要から解放されることになります。
リアルのセミナーに参加された人たちは、6ヶ月を経たないうちに、障害者の雇用が達成できた会社がたくさん誕生しました。講座の中の一部でも実践すれば、すぐにでも結果が出るでしょう。
あなたはこのオンライン講座にいくらの投資をしますか?
一般的に障害者雇用の採用代行では、1人雇用するのに50万~60万円かかります。また、定着支援のサービスは、入社後3ヶ月は7.5万円、それ以降5万円で提供されています。これは、採用だけにかかる費用です。その他にコンサルティングが1回5万円以上、立ち上げなどのサポートだと150万円以上かかることもあります。もし、社内で業務を切り出せないと判断した場合、サテライトオフィスという方法もありますが、こちらでは初期費用が50万前後、その他に継続的に管理費等がかかってきます。
あなたの会社では、これらの費用を障害者雇用するために払いますか?
もちろん公的な機関をつかうことによって費用を安く抑えることもできますが、就労支援機関ではスタッフの育成ができていなかったり、企業の状況をほとんど理解していない人も少なくありません。企業のニーズを把握できないにも関わらず、就職率を気にしてプッシュしてくる事業所を相手にして、こちらが疲れてしまったり、時間がムダにすることもありません。
このオンライン講座であれば、障害者雇用を進めていく上で必要なステップがすべて入っています。社内のコンセンサスをとり、社内理解をすすめ、業務の切り出しを行い、採用活動から雇用、そして職場定着に必要なプロセスやポイントがしっかり学べ、実践できるようになっています。
また、私が障害者雇用を実際に行ったり、他の企業のコンサルティングや採用活動に関わってきた経験値をふんだんに盛り込んでいます。成功事例ももちろんですが、失敗事例もお伝えしていきますので、障害者雇用を進めていく上で、参考になるはずです。
障害者雇用の支援サービスを見たら、50万円でも安いと思われるかもしれません。
しかし、私は少しでも障害者雇用を進めようとしている企業の後押しをして、働きたいと思っている障害者の方が1人でも多く企業で働いてほしいと思っています。そこで、今回、私はこのオンライン講座を15万円(税別)で提供することにしました。そして、回数制限なしのメール相談もつけています。実際に障害者雇用を進める中では、いろいろな状況もあるでしょうし、質問したいことなども出てくるでしょう。遠慮せずにどんどん質問してきてください。
この講座は、6ヶ月になります。
物事を進めるには期限を決めることが大切です。あまり長い期間を設けても、他の業務で忙しくなり、ついつい後回しになってしまう企業を多く見てきました。一度ストップすると、再開するまでに時間がかかります。障害者雇用を進める!と決めたら、この半年間で一気に問題解決してしまいましょう。
会員専用の講座サイトを開設していますので、都合の良い時間、場所でいつでも学ぶことができます。障害者雇用については、この教材をはじめから見て、実践していただければ成功できるはずです。
しかし、どうしてもコンサルティングを受けたいという企業の方のために、月1回のWEBコンサルティングがついているコースも準備しました。ただし、私も時間の制約があるため、新規は5社限定とさせていただきます。こちらのコースは、40万円(税別)となります。もちろんオンライン講座と同じように回数制限なしのメール相談も受け付けます。
- 全動画15本視聴
- メール相談無制限
- 特典1 障害者雇用をスムーズに進めるためのワークシート
- ワークシート1:障害者雇用を進めるために確認すべきこと
- ワークシート2:業務切り出し
- ワークシート3:社内の理解を深めるためにできること
- ワークシート4:面接、採用の際に確認したい点
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もしあなたが期待するような結果が得られなければ、全額返金。
30日間、返金を受け付けます。
このプログラムには30日間の返金保証をつけました。
実際に取り組むことができるのか不安に思っている方のためのものです。あなたがこの講座で学べるのは一時的に障害者雇用を達成するのではなく、長期的に安定的に障害者雇用に取り組むための方法となります。そして、私は本気で障害者雇用に取り組む企業で活用してほしいと願っています。
あなたに確実に実務に落として障害者雇用を成功してもらうためにも、保証は30日間としました。もし、オンライン講座を受けて、質問を何回もしているにもかかわらず、障害者雇用が進む見込みがないと思われた場合には、遠慮なく返金申請をしてください。
今、あなたには2つの道があります。
1つ目の道は、自分で情報収集しながら障害者雇用を進めていく道です。もちろん、仕事熱心で勉強熱心なあなたのことですから、障害者雇用を進めることはできるでしょう。
しかし、大事なポイントをおさえないまま進めてしまってやってきたことがムダになってしまったり、進める順番を間違ってしまったためにトラブルが発生したり、支援機関自体の存在を知らずに会社での負担が大きくなってしまったり、採用で抑えるべき点を把握しないまま採用してすぐに退職になったり・・・ということが起こるかもしれません。
もちろん、これらの経験をすることで学びとなることも少なくないとは思いますが、あえて貴重な時間や費やしてまで、学ぶことでしょうか。
2つ目の道は、このコースに参加して、障害者雇用に必要なステップを踏み、障害者雇用の仕組みを組織として作っていくという道です。
すでにお伝えしたように、この講座では、私自身が特例子会社立ち上げで経験したことや関わってきた企業の障害者雇用のノウハウや経験値がふんだんに盛り込まれています。また、好評だったリアルセミナーの内容をベースに、セミナーでの質問や多くの企業の悩みを聞いて、さらにお伝えしておいたほうがよい情報をプラスアルファしています。
障害者雇用を進めるにあたり、何をすればよいのか、どのようなことが起きそうなのかを事前に知っておくことができ、その準備ができるのであれば、手探り状態で始めるよりも効率的で効果的だと思いませんか。
どの道を選ぶのもあなた次第です。
お伝えしてきたように、私は障害者雇用も一般の雇用もほとんど大きな差はないと感じています。必要なのは、どのように組織をマネジメントできるのか、人材を活かすことができるのか、ちょっとした配慮やコミュニケーションができるかどうかです。それでも、障害者雇用をおこなう上で知っておいたほうがよいこともありますし、ちょっとしたコツのようなものもあります。それを知っていれば、障害者雇用を効率的に進めることができるでしょう。
もしあなたが、障害者雇用でできるだけ効率的に進めたい、大変な思いをしたくない、苦労したくないと思うのであれば、このチャンスを逃さずに、このコースに参加してください。きっとすぐに「安い投資だった」と気がつくでしょう。
P.S. 2.2%
この数字、あなたはわかりますよね?これは、現在の民間企業の障害者雇用率です。
今は、2.2%のこの数字、平成25年は2.0%でした。さらに遡ると平成18年に1.8%だったんです。
この数字を出したのは何も脅そうと思って出したのではありません。ただ思い出してもらうためです。現在、2.2%で45.5人以上の企業に障害者の雇用が義務づけられていますが、また、近いうちに雇用率が上がる見込みもあります。そして、今後も上がっていくことが予想されます。
障害者雇用に関する適切な情報を知って、組織や仕組みを作ることで、障害者雇用が安定したら、あなたにとって大いに価値があるのではないでしょうか。
組織や仕組みによって障害者雇用が安定すれば・・・
企業名公表について心配することはなくなります。
障害者雇用納付金をいくら納付するのか、重い気持ちで計算することもなくなります。
雇入計画作成命令を作成する必要もありません。
ハローワークや労働書からの連絡にビクッとすることもなくなるでしょう。
特定の時期になるとかかえうプレッシャーからも解放されるようになるかもしれません。
それよりももっと建設的なことに時間が取れるようになるかもしれません。もっと組織が活性化するために時間をとったり、人材育成や将来に備えた仕事に取り組むこともできるでしょう。
もしあなたが管理部や人事部、労務関係、採用担当の仕事をされていて、障害者雇用で悩んでいるのであれば、そしてそれを本気で解決したいと思うなら、今がその決断の時ではないでしょうか?
どちらを決断するかは、あなたの自由です。そしてその決断が、あなたのこれからの仕事の在り方を決め、あなたの生き方を決めることにつながるかもしれません。もしあなたが、障害者雇用の組織や仕組みを作り、長期的、安定的に障害者雇用を成功させたいと思うのであれば、このチャンスを逃さずに、このコースに参加してください。