てんかんの障害者と一緒に働くときに知っておきたいポイントとは?

てんかんは脳の病気で、てんかん発作は、脳の神経が一時的に激しく活動することにより起こるものです。てんかんは10歳くらいまでの小児期と、高齢者に見られる病気で、20代から60代までの人も一定の割合で発病します。
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精神障害者の職場定着は本当に難しいのか?

精神障害者は職場定着が難しく、退職が多いと言われていますが、実際どうなのでしょうか。

精神障害者の退職状況

「平成25年度障害者雇用実態調査結果」(厚生労働省)によると、障害者の平均勤続年数は、身体障害者が10年、知的障害者7年9ヶ月に対して、精神障害者は4年3ヶ月となっていました。続きを読む

統合失調症の障害者と一緒に働くときに知っておきたいポイントとは?

統合失調症は、以前は精神分裂病と呼ばれていました。しかし、その病名から、精神が分裂していて何をするか分からない怖い病気といった間違った印象与え、病名そのものが差別や偏見を助長する原因となっていたため2002年に統合失調症という病名に変更されました。
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精神障害者保健福祉手帳の取得方法や判断基準とは?

精神障害者の雇用が増加しています。しかし、一言で精神障害といっても、クリニックや病院に通っている精神障害を抱えている人が、障害者雇用にカウントされるわけではありません。

障害者雇用にカウントされるために必要なことや、精神障害者保健福祉手帳(以下、精神障害者手帳)の取得方法や判断基準について説明していきます。
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障害者雇用における精神障害とされる主な症状とは?

障害者雇用促進法上の精神障害者とは?

障害者雇用促進法は、精神障害について「障害者のうち、精神障害がある者であって厚生労働省令で定めるものいう(障害者雇用促進法2条6号)」という定義を行っています。そして、この規定を受けた厚生労働省令(障害者雇用促進法施行規則)で、次のように対象者を示しています。

(1)精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている者
(2) 統合失調症、そううつ病、または、てんかんに罹患している者のうち、症状が安定し、就労が可能な状態にある者
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知的障害者を雇用するために工夫できるポイントとは

障害者雇用するということは、障害者手帳を持っている人を雇用する必要があります。障害者手帳には、身体、知的、精神とあります。障害者と普段接する機会が少ない企業の人事担当者と話していると、「うちの会社には知的障害者の人ができる仕事はない」と、はっきり断言される方もいらっしゃいます。

しかし、たくさんの知的障害者が働いている職場を見てきて、また、たくさんの知的障害者が学ぶ特別支援学校を見ていると、彼らの能力を活かせるかどうかは、周囲にいる職場の人の配慮や教えるスキル、マネジメント力が大きいのではないかと感じることがおおくあります。(もちろん、知的障害者が働くのが難しいと思う職場や事業所も中にはありますが・・・。)

今回は知的障害者がどのような特性をもった人たちなのか、また、知的障害者社員が活躍している職場では、どのような工夫がされているのかを見ていきたいと思います。

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