障害者雇用するときに助成金はいくらもらえる?

障害者を雇用すると、国で定められている助成金を受けることができます。雇用するときに活用できる助成金は、申請する時期が決められているものがありますので、事前に確認しておくことが大切です。

障害者雇用するときに活用できる助成金について見ていきましょう。
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徴収された障害者雇用納付金の活用方法とは?

障害者雇用納付金制度は、「障害者の雇用の促進等に関する法律」(以下、障害者雇用促進法)に基づき設けられた制度で、障害者の雇用の促進と職業の安定を図ることを目的としています。そして、障害者を雇用することは、事業主が共同して果たしていくべき責任であるという社会連帯責任の理念の上に立ち成り立っています。

このような目的や理念の元に徴収された納付金は、事業主間の障害者雇用に伴う経済的負担の調整を図り、障害者を雇用する事業主に対して助成、援助を行っています。

障害者雇用納付金制度の仕組みと活用方法について説明していきます。
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障害者雇用納付金を払えば、障害者雇用はしなくてもよい?

障害者雇用納付金制度は、従業員が100人以上で法定雇用率が達成できていない場合、法定雇用障害者数に不足する人数に応じて納付金を納めることになっています。そして、収められたこの障害者雇用納付金を財源に、法定雇用率を上回る雇用主に、障害者雇用調整金・報奨金・助成金等を支給しています。

では、障害者雇用納付金を払っていれば、障害者を雇用しなくてもいいのでしょうか。
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平成30年度障害者雇用率UPに備えて行うべき準備とは

障害者雇用は、障害者の雇用の促進等に関する法律(障害者雇用促進法)によって、法定雇用率が定められています。現在の障害者雇用率は、以下のとおりです。

障害者法定雇用率

民間企業(50人以上規模の企業) 2.0%

特殊法人等(労働者数43.5人以上規模の特殊法人、独立行政法人、国立大学法人等) 2.3%

国・地方公共団体(43.5人以上規模の機関) 2.3%

教育委員会(45.5人以上規模の機関) 2.2%

しかし、平成30年4月からは、この雇用率が引き上げられることになっています。
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企業が知っておくべき障害者虐待防止法の基本と対応方法

障害者虐待防止法という法律をご存知でしょうか。

この障害者虐待防止法は、自分の言葉で被害を伝えることが難しかったり、自分をどのように守ることができるかを知らないために繰り返されてきた障害者に対する虐待を、これ以上起こすことのないように定められた法律です。

この障害者虐待防止法の中では、企業にも明確に責任があることが示されています。どのような責任があるのか、どのような行為が障害者虐待に当たるのかを理解することができます。また、社内で虐待防止を進める上で行えることを紹介しています。
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障害者雇用の企業担当者がおそれる社名公表とは

なぜ企業は障害者雇用をしなければならないのか

障害者雇用をおこなうことが法律で定まっている

民間企業では、「障害者の雇用の促進等に関する法律」(障害者雇用促進法)に定める法定雇用率を上回る障害者を雇用することが定められています。このため民間企業で50人規模以上の企業は、法定雇用率2.0%の障害者を雇用する義務があります。つまり従業員50人に対して1名の障害者雇用が定められていることになります。(※2013年(平成25年)4月1日より法定雇用率が2.0%に引き上げられました。)
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企業における障害者差別の禁止と合理的配慮の対応方法

平成28年4月に障害者差別解消法と改正障害者雇用促進法が施行されました。この法律では、全ての企業での雇用現場において、事業主が雇用する障害者へ合理的配慮の提供を行うことが義務化されます。

平成30年には精神障害者の雇用義務化と法定雇用率の引上げが予定されており、企業の中で障害のある方が働く動きがますます進んでいくことが予想されます。企業の中における障害者雇用を進めていくにあたり、障害者に対する差別の禁止、及び合理的配慮の提供義務について考えていきます。
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なぜ、企業は障害者雇用をしなければならないのか

日本の障害者雇用の現状

近年、企業における障害者雇用に注意が向けられつつあります。日本における障害者雇用は、「障害者の雇用の促進等に関する法律」により、事業主が一定数の障害者を雇用するように定められています。

平成25年4月からは、定められている障害者雇用率は、民間企業が2.0%、国及び地方公共団体並びに特殊法人が2.3%、都道府県等の教育委員会が2.2%です。民間企業の2.0%というと、従業員50人に対して1名の障害者を雇用することが必要になってきます。

現在、全国で雇用されている障害者は、約45万人、実雇用率は1.88%です(平成27年 障害者雇用状況の集計結果)。障害者は昨年よりも2万人ほど増加、雇用率では0.06ポイント増加しています。障害者の社会参加が進むなか、雇用される障害者は、年々着実に増えており、雇用が拡大していることがうかがえます。
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